三八式歩兵銃を売るらしい
「うぅ....頭痛い....ラッパ飲みなんてするんじゃないな...」
シェリルは起きると食堂に向かう
「おはようございます、マスター」
「おはよぉ~トカレフ...なんかサッパリした食事お願い...」
「わかりました」
「シェル、大丈夫?」
トカレフが食事を作る時にフレアが顔を出す
「あぁ...超大丈夫。5万の敵が来ても対応できるぐらいにねぇ~...」
「んっ、大丈夫そう」
シェリルがフレアに抱き着きながら会話していると料理が運ばれる
「今日の朝食は和食です。味噌汁にはアサリを入れているので二日酔いには効きますよ」
「ありがとぉ~.....」
テーブルに座り、朝食をとる。フレアが隣に座って話し始める
「シェル、このあとどうするの?」
「う~ん、とりあえず土地を拡大するための資金稼ぎで銃を売ろうかと思うよ」
「銃って、この国で使われている武器?」
「そうだけど、格段に連射を押さえるからこっちが負けると言うことはないと思うよ」
そう、資金稼ぎのために三八式歩兵銃を他国に売ろうと思う。流石に所有地を巨大化するには資金が必要だった。三八式歩兵銃はボルトアクション式小銃なため、連射速度は無い。だからもし戦闘になったとしても勝てる確証はある。しかも、弾薬はこちらで生産しているため、インピリアと戦闘をすると言うのはあり得ないと言ってもいい
食事を終えるとシェリルは戦闘用ゴーレムを一個小隊用意してOH-1を護衛にハンヴィーに乗って他国へ向かった。他国の門を通り、ヘリは門の外に待機させ、車を降りて王城へと入った
「初めまして、私はインピリア帝国帝王のシェリルと申します。本日はお招きいただきありがとう存じます」
ペコッっとお辞儀をしながら、商品を運び込む
「今回紹介したいのはこの三八式歩兵銃と呼ばれる"大量殺戮兵器"でございます」
「話には聞いていたが、そんなので本当に大勢の人間を殺せるのか?」
「安心してください。そこはインピリア帝国の戦闘の話と、使ってもらえれば分かって来ます」
「ほぉ...この我が買うと?」
「はい、確実に...」
この感じは性能を見せろって言ってるのかな...良くわからん
赤髪でツインテールのエマ・グラトリア女王の広場を少し貸してもらって、人型人形を設置した後にゴーレムが三八式歩兵銃の準備を完了させる
「今見せますのはこの三八式歩兵銃の威力と実用性についてです。今から大きな音がしますので、注意していてください」
ゴーレムは三八式歩兵銃を構えて、コッキングをして、引き金を引いた
三八式歩兵銃:大日本帝国軍が開発したボルトアクション方式小銃




