今度はエルフを購入したらしい
あれから捜索して一日目が経過したころ、とある事件が起こった
「シェリル、例の件なんだけど進展あったよ」
「どうなった?」
「探してみたらあらビックリ!米製のキャンプ場があったではありませんか!」
シェリルが座っている前の机にリベラルが写真を出す
「本当だ...よし、ここにいるはぐれ米軍の監視を開始せよ。なお、不審な動きがあれば即通達せよ」
「わかった。じゃぁここにある飴もらうね。じゃあね~」
リベラルは机にあった飴を持って行ってしまった。シェリルは暇だったので気晴らしに訓練所を訪れた。そこには帝国兵士のほかに米軍も居た
「やってますね、クルーさん」
「えぇ、おかげさまで良い訓練ができています。車両も荒く使えるので助かっています」
「それは良かったです。車両などは修理が早く出来ますからね」
「どうして修理が早くできるんですか?」
「私のスキルによって工場などが簡単に作れて完全自動化されているからですよ」
「なんと、それは凄い!」
「マスター、仕事です」
「ゑ?!チョマッ!」
頭上からいきなり現れたトカレフがシェリルをさらう。トカレフはシェリルをハンヴィーに入れてイザベルの国に向かう。向かった先には以前も購入した奴隷商の目の前だった
「あ、また新しいのを購入する予定だったこと忘れてた...」
「はぁ....さ、早く買いますよ」
店の中に入ると、また新しい奴隷がずらりと並んでいた。そしてあの見た目で決める奴隷商人も居た
「これはこれは、ようこそ奴隷商へ」
「今回は高くてもいいから大量に仕入れたい」
「それでは...エルフなんかはどうでしょうか?弓の扱いなんかは断トツで高いですよ?」
弓...狙撃銃なんかの応用も効くかもしれないな
「そのエルフは何人いる」
「今回は100人です。流石に希少すぎてこれぐらいしか手に入りません。お値段は全部でこのぐらいになります」
奴隷商人が指で金額をシェリルに教える。シェリルはトカレフにその金額を車から持ってこさせて奴隷商人に渡した
「毎度ありがとうございます。今回も馬車を使いますか?」
「いや、今回はこっちで運ぼう」
「わかりやした」
シェリルは73式大型トラックを改造したトラックをアイテム収納から出してエルフを全員乗せる。門を出てステーションに着くと、下りさせて列車でそのままインピリア帝国まで向かった




