※9 友達たちと共闘3
第1章 冒険のはじまり
※9 友達たちと共闘3
ショウマは行き順となる景色を観ているため無口であったが、弟のタカシは手持ち無沙汰であるため独り言のようにボヤき始めた。
タカシ:「オレもやっぱSSRのキャラでプレイしたいな~。[ツキノワグマ]みたいなでかい奴で。やり直してゴリラみたいなの出るまでリセマラやろっかな?」
キヨシ:「無理!ゴリラは出ん。公式的に熊は[冬眠して乗り切った]らしいけど、ゴリラは冬眠しなかったはず。でもお前の[チーター]も前に羨ましがられてたろ?。人のものは良く見えるだけだって」
タカシ:「さっきショウマもそう言ってた…なあ、ショウマ?」
ショウマ:「うん、カッコいいと思うよ」
タカシ:「カッコいい、か…まあこれで満足はしてるんだけどね」
なんとなく気になっていたことを聞けるタイミングだったので、聞いてみることにした。
ショウマ:「あのさ、話変わるけど、なんで2人ともネームの最後[4]付けてるの?」
タカシ:「兄貴もオレも名前を英語に文字って、[シ]を[4]にしただけ。まあ先に作った兄貴はあの[PU-3]([ツキノワグマ]のプレイヤー)をマネたらしい。で、オレが兄貴のをマネたってわけ」
ショウマ:「マネとは思わなかった。いいセンスしてる」
タカシ:「ありがとう。じゃお前の[BOW](ショウマのネーム[ショウマンBOW])はなに?」
ショウマ:「姉ちゃんが[サクランBOW]ってネームにしてたから、それに揃えただけ」
タカシ:「オレたちよく[4兄弟]って呼ばれるけど、じゃあショウマとこは[BOW]姉弟って呼ばれるようになるんじゃない?」
ショウマ:「そんな呼ばれ方するんだ…そこまで考えてなかったな…」
[BOW]姉弟…呼ばれてあまり良い気がしないから、姉が再度登録するときは別の名前に変えてもらおうかと考えるのだった。




