※4 いざプレイ(共闘へむけて)
第1章 冒険のはじまり
※4 いざプレイ(共闘へむけて)
結局、サクラは[ハト]をやめて再度キャラ選択をすることとなる。
この[動物になろう]では実際にプレイした後に下記などの理由
・選択したキャラではそのフィールドに行けない(空や水中、大きいキャラが入れない洞窟等)
・一度は選択したものの、思っていたものと違い別のキャラでプレイしたい
に対する救済処置として、3種類の汎用キャラ(種類はランダム)が用意されていた。 その選択できるキャラとして表示された画面は次の通りであった。
1 鳥類R :スズメ(サイズS)
特技1:隠れる(飛行中は使用不可)
2 鳥類R :コウテイペンギン(サイズM、飛べない)
特技1:水中可能
3 哺乳類R:ペルシャネコ(サイズS)
特技1:ネコパンチ
これらはサブキャラ(予備のキャラクター)ということでいつでも何度でも使えるキャラではあるものの、サクラにとっては面白くないキャラが表示されていた。しかし、[ペルシャネコ]を使っていると学校で言わない限り問題はないので、[ペルシャネコ]を選択し、カラーリングは「シルバー」、プレイヤーネイムは[サクランBOW]とし、先程と同じ誰もいない[初心者部屋3-18]に入ったことを弟に伝えた。
姉の様子を見守っていたショウマに父からカカポについての情報が伝えられる
・[カカポ]はニュージーランド生息のオウム系の飛べない鳥で、大きさ60cmくらいのぽっちゃりした鳥であること。元々は島内に天敵がいなかったため警戒心が薄く動きも遅いため、人間や持ち込まれたいろいろな動物に捕食され、現在は絶滅の危機にある。なお、甘い良い匂いがするらしい。
・攻略サイトや動画配信で[カカポ]についての情報は無かったこと
なんとも得体の知れないキャラではあるが、とりあえず[ネコ]を選んだ姉と一緒にプレイできそうなので、このSSRキャラを選択し、プレイヤーネームは[ショウマンBOW]とした。(希少キャラのため、カラーリングは不可である)
先に入ったサクラに続き同じ[初心者部屋3-18]に入った瞬間、先程のサクラと同様にショウマもまたその綺麗な世界を見て興奮の声を出していた。一方でサクラはグラグラする景色ではないことを確認し安堵していたが、その2人の様子を見守っていた両親も同様に安堵していた。




