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Youtuberの旅行オタクと方向音痴の魔法少女  作者: エアポート快特
第三章

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三章プロローグ

力なんていらない。


俺にもそう思っていた時期があった。


だが、これはなんだ。


俺には今、力が溢れてきて仕方がない。


これで、あいつらを殺すことができることに、大きな喜びを感じている。


今まで俺を虐げてきたあいつらに


ようやく報いを与えることができるのが嬉しすぎて仕方がない


ああ、力がみなぎる


今の自分はなんでもできる


まるで夢のような心地だ


……ところで、あいつらって、誰だっけ?


少年の目の前には、人の形をした何かが何体も転がっていた。

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