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転生者たち~時空の終わりとソウルフルネス・ワンダーランド~  作者: 樫山泰士
第十四話「たとえば朝のバス停で。」
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261/469

*登場人物紹介(第十四話)

*並びは登場順。

*()内は初登場時の年齢。

*但し今回、年齢については、不明の方々も少なからずおられ、また特に女性陣から「載せないで!」との声が多く寄せられたこと等もあり、年齢が分かり、且つ、許可が取れたものだけを載せ、それ以外は(‐)とだけ印す。

*また、名前が出ただけのキャラクターでも、作者判断により載せている場合もある。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

・シァイザの巫女(‐):銀河に並ぶものなしと言われた盲目の予言者。死後は冥府の王に気に入られ、生前と変わらぬ活力を保っているが、と同時に冥府に囚われてもいる。

・ミスター(‐):赤髪丸顔の青年。齢500才以上のエイリアンでタイムトラベラーらしいが、真偽のほどは不明。

・山岸ナオ(9):正体不明。あらゆる宇宙を飛び回っている少女。ミスターの知るある人物たちの娘らしいが……?

・樫山詢吾(28):練馬区東石神井在住のマンガ家・イラストレーター。ヤスコの腹ちがいの弟。気は優しいが力はない。いちど結婚して家を出たが、奥さまが女性と浮気して駆け落ちしたため離婚。姉の住む家へと戻って来た。若干シスコン傾向あり。

・山岸まひろ(28):東京都練馬区石神井町在住の会社員。戸籍上の性別は女性だが、その外見は細身の男性に近い。不思議な力を持つ。

・祝部優太(47):練馬区石神井台在住の会社員。不思議な能力を持つ人々を追う。ひかりの養父。

・灰原神人(‐):都内在住のプログラマー、システムエンジニア。両親・親族とは疎遠で友人もいない・作らない。不思議な能力を持つ。

・山岸富士夫(42):練馬区石神井町在住の物産会社役員。まひろの一番上の兄で、癌で急逝した父の跡を継いだ。妻と二人の子供がいる。奥さま大好きでシスコンでもある上に、なんだかんだで無自覚なまま女性に好かれたりする、困ったおじさま。

・樫山ヤスコ(‐):練馬区東石神井在住の物書きだが、売れてもなければ有名でもない。女性同性愛者。父親名義の一軒家に弟とふたりで暮らしている。ミスターとは子供時代からの知り合い。

・石橋伊礼(45):練馬区石神井台在住の行政書士。個人経営の行政書士事務所『石橋伊礼行政書士事務所』を持つ。様々な時空の様々な存在から預言を受け取ってしまう特殊能力者。男性パートナーあり。

・平井佐和子(‐):『石橋伊礼行政書士事務所』で働く経理担当の女性。大変恰幅がよく、大変気さくで、大変愛想もよく、大変リベラルな感性をお持ちの方で、伊礼と彼の恋人・重雄の仲を日夜心配、応援しており、彼らの結婚式では仲人役?すら引き受けた、大変ステキな女性である。

・祝部ひかり(16):練馬区石神井台在住の高校二年生。明るく快活だが少し抜けているところもある。両親との三人暮らし。不思議な能力に目覚める。

・祝部守希(45):練馬区石神井台在住の主婦。ひかりの養母。結婚生活そろそろ20年だが、夫の優太は今でも彼女にベッタベタのベタ惚れである。

・清水朱央(16):練馬区石神井台在住の高校二年生。祝部ひかりの幼なじみ。ひかりとはなにやら前世からの因縁があるらしいが……?

・小宮山真央(31):練馬区石神井町在住の会社員。五年ほど前から『マダム・バタフライ』の名で星占い系Vチューバーをしており人気を博す。とっても薄いが魔女の血が流れており、他人のオーラを見ることが出来る。

・佐倉八千代(21):練馬区上石神井在住の大学生。長身、赤毛で、街の小さな喫茶店『シグナレス』でウェイトレスのバイトをしている。超強力な魔女の血を引き継ぐ。

・木花エマ(21):練馬区石神井町在住の美大生。長身黒髪腐女子で八千代の親友。街の小さな喫茶店『シグナレス』で厨房係のバイトをしている。

・山岸咲子(‐):まひろの祖母。練馬区東石神井在住。まるで魔女のようにするすると伸びた鼻と顎を持っていた。この地の名士で顔も広いが今回その長いながい人生の幕を下ろした――はずなのだが? 享年(一応)127才。

・オフェリア・モンタルト(‐):住所・生地不明。マリサの双子の姉。アッシュに近いシルバーブロンドをしている。

・船場偉月(51):体重100kgを超える巨漢の悪徳弁護士。金儲けが信条で天台烏山ともよく仕事をするが能力は持っていない。独身。ネコを数匹飼っている。

・牧師(‐):骨と皮だけで出来ているような見た目を持つ細身の聖職者。なにやら転生者たちの能力を抑え込む力を持っているようだが……?

・山賀理(74):千葉県某市在住の老人。妻に先立たれ、ひとり娘の理主とは連絡を取れず、孤独に生きている。祝部ひかりの実の祖父。

・山賀理主(42):千葉県某市在住の未亡人。祝部ひかりの実の母。

・天台烏山/烏薬(‐):主に東京北西部を中心に活動する実業家・不動産王。その出発点はいわゆる金融業・高利貸しで、こちらもいわゆるヤクザと呼ばれるような暴力組織とのつながりも深い。

・黒衣の修道士(‐):所在地不明の灰色修道院に所属する修道士のひとり……と想われるが?

・不破友介(???):山岸咲子との契約によりこの地に縛られていた男性。黒いあごひげに朱い顔が特徴の要は悪魔だが、彼女の死後も色々とやることがあるらしく、今後もこの地に留まる模様。

・小紫かおる(‐):ヤスコの父・昭仁の部下のようなもの……という触れ込みでヤスコに近付いたがそれはウソで、実際は祝部優太の部下のひとり。言葉で他人を操れる不思議な能力を持つ。

・船場が連れて来た女性(‐):天台グループのひとりと想われるが、詳細は不明。オフェリア・モンタルトにある人物の殺しを依頼する。

・樫山フェンチャーチ(‐):あらゆる宇宙の樫山家に居候するメス猫。三毛とサバトラとキジトラを足して合わせて二で割って生意気さを掛けたような見た目をしているが……あなた、今回の物語への参加は見送ったんじゃなかったの?

・フーク=ランクウェル(‐):南東銀河出身の宇宙人類学者、民俗学者。東西両銀河を幅広くフィールドワークし、専門分野である宇宙人類学、宇宙神話学に多大な功績を残した。ブロッキアン・ウルトラ・クリケット大学終身名誉教授。主な著書に『月曜の朝、神話は如何にして殺されたか』『ご迷惑をおかけしております~いざと言うときにいない神という存在について~』『ィワルスディア人たちとの夏』などがある。

・ゥオゥトーン・ォウウォトーン(‐):南東銀河デルタ宇宙域を主な活動範囲とする放浪民《見主族》の老師のひとり。道に迷った若き日のランクウェル教授を救い、しばらく一緒に暮らし、彼に《見主族》のものの見方や思想を教えた。

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