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われら青春応援隊  作者: リア充爆発し隊
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ミッション04-俺の高校生活-

書いている途中、インターネットが切れていることに気づかず、保存しようとしていきなり700文字ぐらい消えた…

姫宮さんと佐藤君は別に同じクラスとかじゃなくて、姫宮→2-A、佐藤→2-Cって感じですね。

別段学科とかは考えてないので二人とも普通科ってことで

世の中に不思議なことはごまんとある。

それは例えば、超常現象然り、奇跡然り。


そして、俺に友達ができないこと然り。


――――――――――――――――――――――――――


今日も今日とてまじめに学校に登校する。

学校に行って、勉強して、飯食って。

そしたらまた勉強して、家に帰る。


毎日毎日繰り返されるこのルーチンワーク。


どこかのだれかが言ったが何億年後かはまったく同じ星の巡りになって世界がもう一度繰り返されるとか。


今一度言おう。


そんなもの待たなくても俺の日常じゃ、いつもループが起こっていると。


時たまこのルーチンに混ざってくる雑音はクラスメイト達の会話。

ー昨日のテレビみた?

ーてかさ、マジうちの親がさ


内容なんて関係ない、ただ、誰かと会話するためだけに作られる会話。

そして、そんなクラスメイト達が作る集団がある中、俺はただ一人、孤独を貫いていた。


ただ、己という、自我を保つために…


『で、なにこの恥ずかしい中二文章…ようするにお前はボッチだってことだろ?

どんなにかっこよく言いつくろおうとその点だけは変わらないよw』


『いや、それ言わないでくださいよ、イワノリさん!?』


本日はここ、佐藤家二階、健二君のお部屋、パソコン前から中継がつながっております。

レポーターのけんじくーん。


「はーい、って、なにじぶんでやってんだよ…」


『ん?どうした、ラグッた?』


『いや、なんでもないよ』


『まぁ、とにかく人に話しかけることから始めてみろよ。そしたらいつか友達ぐらい一人はたぶん、きっと、奇跡的にできるかもしれないだろ?』


『それって励ましてるんですか!?けなしてるんですか!?』


『励ましてる風を装ってけなしてる』


「まじか!」


って、ついキーボードじゃなくてエアーにシャウトしてしまったぜ…


「おにーちゃん、うるさーい!」


「わ、わりい幸!」


ちなみに、妹と俺の部屋は隣同士なのです。

だからちょっとでも大きな声をだしたら筒抜けなわけで…

ってか、壁薄すぎだろ。

むしろカーテンしかひかれてないし。


乙女のようにひらひらと妖艶に踊る布の壁。

その一枚向こうにはうら若き乙女の花園が…


まぁ、妹に欲情することはまずないから安心してくだされ('◇')ゞ


『で、何の話してたんでしたっけ?』


『えっと、たしかケンさんがボッチだっていう社会不適合者であることについてけなしてたところだったね』


『いや、確かに話題はそれでしたけど、もうちょい優しい何かで包んでくれませんかね!?』


『いや、今の時代なんでもエコエコってうるさいじゃん。』


『心の中からやさしさ削減しないで!?』


『で、いい加減クエスト進めていい?』


『あ、はいどうぞよろしくお願いします( `ー´)ノ』


―――――――――――――――――――――――――――――


「あー、ねみ、チョー眠い」


昨日、あれからずっとイワノリさんとクエスト進めていたらいつの間にか外が明るくなっててマジビビった。

つまりのところは貫徹してしまったわけで、おれのLPまじニアリーゼロポイント。


「なに、またゲームしてたのお兄ちゃん」


「おー、幸おはよー」


「ん、おはよ」


寝ぼけ眼をこすりながら階下のリビングに行くとそこには…

朝食を準備してくれて待っていてくれてない幸がいた。


テーブルの上に並べられた食器上にはパンとサラダと目玉焼き。

そしてその隣にはすでに食事を開始している幸。


「なあ、そこまで準備してくれるなら俺起こして一緒に食べればいいじゃん」


「やだ、めんどくさい」


いや、俺の分まできちんと用意してい言う言葉じゃないだろそれ

なに、妹お前まじツンデレなの?

最後には『実は血つながってなかったんだよ』ていうまさかのどんでん返し?


「まぁいいや、ありがと」

「ん」


――――――――――――――――――


「じゃ、いってきます」


「ん、行ってらっしゃい、そして行ってきます」


「おう、行ってらっしゃい。

ちゃんとカギはかけたよな?」


「うん、ガスの元栓もちゃんと閉めてきたよ」


「いや、うちオール電化だし」


ちなみに佐藤家では家を出るのは幸か俺、どっちかの用事で早くなるか(主に幸)、遅くなるか(主に俺、原因は寝坊)そうならない限りは一緒に出るのが習わしだ。


「じゃ、わたしこっち」


「おう、いってらっしゃい」


まぁ、すぐに道は分かれることになるんだけど、これも家族の数少ないコミュニケーションの一つだと思って俺は大切にしている。

つまり、なるたけ寝坊しないように幸に起こしてもらうよう説得しています。


「…さて、本日もお勤め(勉強)頑張りますか」

―――――――――――――――――――


そのあとはいつも道理に学校に行って授業を受けるだけ。

その風景はとくに普通のものと大差ないから言わなくてもいいと思ったが、一応念のために行っておこう。


まず、学校に着いたら時計を見て、HRまで10ほど時間があるのをみて机に突っ伏して時間の有効利用を図る。


目が覚めて気が付いたHRなんてもうとっくの昔、すてに一時限目の半分ぐらいまで来ていたけどそれもいつものこと。

一時限目は移動教室だったのか、クラスには誰もいない。


一時限目と二限目の間の休み時間、それが始まる前にトイレに行き、さも「わざとサボってました」てき風を装う。


三限目前の休み時間ではもう一度机に突っ伏す。

今日は一時限目で睡眠がとれたからなんとか寝たふりで止まることができた。


チャイムが鳴ると同時に伸びをして、きりーつきょうつけーれいーの合図に合わせて、今まで寝てましたてき風を装う。


授業中は先生の話なんてそっちのけで教科書を自分のペースで進める。

ときたま黒板に書き写されるポイントや例題、練習問題だけをノートの余白に書き解き、万が一当てられた時に備える。


ー先生のよっては生徒が話を聞いてないと分かるとすぐに「○○くぅん(主に呼ばれるのは健二君。え、俺かよ)、今の問題解いてみなさぁい」なんて言ってきたりするからね。


そして案の定、今日はめっちゃクチャ当てられた。


おいおいそんなにたくさん指名されたらおれこの歓楽街でナンバーワンホステスになっちゃうよ。

きゃ☆おれってなんて罪作りなの


それにこんなに発表したんだから授業評価は高まっているはず!

☆やったね俺☆



んで、四時限目もこんな風に乗り越えて、昼休みに入る。


四限目が終わると少しゆっくるめに教科書をしまい、うしろのロッカーまでもっていき、弁当(幸の手作り)をもって席に戻る。


そしてパッと弁当を胃の中に掻き込み、教科書とその中に隠された読みかけの小説なんかをもって図書館に行く。

初めの数分は勉強をして、すぐに飽きて。

そのあとは本を読むか昼寝をするか。


誰よりも早くいつも来るからか、司書の先生に図書委員でもないのに名前を覚えられ、当番の来ない日には無理やり手伝わされるようになってしまった。


ーまぁ、特にしないといけないことがあるわけでもないし、いい暇つぶしにもなるからいいけど。


そして、昼休みが終わればまた教室に行き授業を受け、放課後になったら家に帰る。


「ってのが、俺の日常だったわけなんだが…」


「あなた、ずいぶんと悲惨な日常を送っているのね…さすがに同情するわ」


「いや、ぶっちゃけお前も人のこと言えねーけどな?」


なぜか俺はいま、太陽が西に沈みかけ、赤い光をともす中、初めて会う女子と書庫整理をさせられていた。


「で、姫宮はなんでまた書庫の整理なんて一人でやろうとしてたんだ?」


「…来てみたら当番の人が誰も来てなかったからよ」


「だったら帰ればよかったのに」


「なんとなく、そういう気分だったのよ」


「?」


さあ帰ろうとしていると突如放送で俺の名前が読み上げられ、図書室に召喚された。

いったい何だろうといってみるや否やいきなり拝み倒され書庫整理の手伝いをさせられたのだ。


なんで俺が、なんて思ったが、まあぁそこはほれ、助け合いの精神っていうか、なんというか。

情けは人の為ならず、なんて言葉もあるしなって感じで手伝うことにした。


ーあ、「情けは人の為ならず」って、人を助けたらだめって意味じゃないぞ?

 そこが少年少女たちもう一度辞書で調べてみるといい。







読んでいただきありがとうございました。

前回に比べ今回はそこそこかけたかも?

ほかの人がどれだけ書いてるか知らないけど(・…・)

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