外に出て
俺は外に出てまず深く深呼吸した
深呼吸でもしないと
あんなメニュー見て正気に戻る気がしなかったのだ
でも深呼吸しても意味がなかった
この世界でまともな食い物ってないのか・・・
それから俺は近くにあった椅子に倒れるように横になった
そして俺は深い溜息をついた
----------------------------------------------------------
「はじ・・・ん」
「はじめ・・・おき・・・ださ・・・」
何か俺の頭の上から声がする
そして・・・
「壱さん、起きてください」
そういわれてから・・・
ザバァァァー
と何か冷たいものが俺の頭にかけられた
そしておれは
「冷てぇーーーーー」
あわてて目をあけ起き上がる
すると俺の目の前には
バケツを片手に持ってニコッて笑っているレムナがいた
「おはようございます壱さん」
「おはよう」
俺は顔を引きつりながら言った
俺は思った
レムナが俺に水をぶっかけて俺を起こしたんだと・・・
起こすんならもっとマシな起こし方なかったのかよ・・・
例えば
肩をゆすって起こすとかさ・・・
その前に
寝てしまった俺も悪いけどさ
なんかこの世界にきていいことねぇーな
「壱さん、ここのレストランめっちゃおいしかったです」
そうかと俺はつぶやく
俺はメニューからしてうまそうだとは思わなかったぞ・・・
よくあんなもの食えたよなレムナ
俺はレムナを変な意味で尊敬するのだった




