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子供2
※ ※ ※
森から出るとレムナは今日泊まるところを
探してくると言い
行ってしまった
残った俺はすることもないので
この町、チャルカスをぶらりと歩き回るとした
歩き回りながら俺は森の中であった
子供のことを考えていた
『気安くさわるな!!』
『うるせぇー
お前には関係ねーよ』
『別に、心配してほしいなんて
言ってない』
子供が言った言葉を俺は
思い出した
森で1人で倒れていて
お腹すかせてて
ましてや
この口調……
なぜ、子供は森にいたんだ
俺は、ある答えに辿りついた
【何かある、あの子には
絶対……】
そして、何かあるのなら
何か困っているのなら
助けてあげたい……
いや、俺があの子を
助ける
「壱さん、宿
見つかりましたよ」
レムナが俺のもとに来る
「ああ、ありがとう」
いえいえと受け流し
レムナは宿に向かって歩き出す
「そーいえば、壱さんは
何してたんですか?」
「ブラブラしてた
だけだよ」
「そうですか
もうすぐ、宿に着きます」
レムナとの会話が終わり
俺は、暇なので
道行く人の会話に耳を傾けながら
歩いていると
気になる会話を聞いた




