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出会い

俺は家に着くなりいつもの日課で

俺宛に手紙が来てないか確認するためポストを開けた


すると1通俺宛の手紙が来ていたので開くとそこには・・・


『あなたの願い叶えましょう』


と書かれていた


なんだこれ?


俺が不思議に思っていると・・・


途端に空が暗くなった


正確には空はもとから暗かったが

もっと暗くなった


「あなたを迎えに来ました」


どこからかそう聞こえる

でも、いったいどこから?


そう思うと俺はその場で倒れていた


-------------------------------------------------------------


「ここは、どこ?」


俺が目を覚ましたところは

どこかの王宮?城?

みたいに目の前に王様が座るのであろう

椅子があった


「ここは、ジュラールバ

手荒なことをしてごめんなさい

大丈夫ですか?壱さん」


声がしたほうを向くと・・・


黒髪ストレートの男ならかわいいと絶対思うであろう女のこが立っていた


「俺は、大丈夫です」


「なら、よかったです」


ニコって笑う女の子


「どうして俺ここにいるの?」


一番聞きたかったことを俺は聞いてみた


「どーしてって・・・」


女の子は少し考えて


「だって壱さん異世界に来て魔法使ってみたかったんでしょ?」


たしかに俺は異世界に行って魔法使ってみたいとは思った

思ったけど・・・


「だから、その願い叶えちゃいました」


これまた笑顔で答える女の子


「叶えちゃいましたって・・・」


「嫌ですか?」


「嫌ではないけどさ」


「じゃあ、いいじゃないですか」


いいのか・・・?


「あっ」


女の子が何かを思い出したらしく


「壱さん、あなたにあってほしい人がいるんです」


「俺に・・・?」


俺にあってほしい人・・・?

俺はついさっきこの王宮だか城だかわからんとこに連れてこられたばかりなのに・・・

いったい誰が俺に会いたいんだ・・・?


「はい、もう時間がないので・・・

さっさとその人に会いに行きますよ」


これまた笑顔でいう女の子


もうこれから俺どーなるんだ!?

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