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理を灯す少年 〜祈り万能世界で、AIを宿す俺だけが“理論魔法”を使えた件〜  作者: いい加減工房
第6章 西からの十五、線が制度になる戦場

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第80話 本命拠点への第一歩

 前線作戦本部の天幕では、大型ウツシだけが明るかった。

 東野営地、Aライン(第一命綱チェックポイント)、前庭、本命洞窟の入口付近。

 そこへ王都側の水晶ネットワーク端末から資料が重なり、地形と濁り挙動の記録が同じ面に出る。

 エドガーが家紋入りの指輪を端末に当て、本人照会を通した。

「始める。セイ、罠地帯と通れる帯を説明しろ」

「了解」

 俺は魔導ペンで前庭手前の帯を囲んだ。

「沈み土、浅い空洞、崩落痕が混ざっています。通れる帯は細い。列を広げず、一本で進みます」

 安全ルートを一本、最短の“方向”を細く一本引く。

「最短は今日は踏みません。方向だけ示します。踏める形に削るためです」

 エドガーが頷き、続ける。

「各班、確認」

「別動隊。《リュミエルの灯》《鎚灯り》、王都軍から四名」

 エドガーは一拍置いた。

「本来なら、武闘派八名――Bランク上がりで固めて短時間で通せる特殊任務だった。だが命令違反で送還した。枠は空いたままだ」

「王都側は代表して四名を選抜した。剣役二、盾役一、補助魔法師一。戦闘で勝つ編成ではない。気づかれずに届くための最低限だ」

「地形を知っているのは《灯》《鎚灯り》だ。別動隊は前線投入になる。本来は避けたいが、他に手がない。届くことを最優先にする」

 続いて本隊。

「本隊は一班、二班。二班交代体制」

「最初の一時間で濁り本隊をAライン近くまで押されているふりをして惹きつける。その後は交代制で残りの時間を耐え忍ぶ」

 俺は短く言う。

「押されるふりは崩れるふりではありません。Aラインは割らない。割った瞬間、後ろが詰まって転倒が連鎖します」

「分かっている」エドガーが頷いた。

「Aラインは戻る場所だ。行く場所にするな」

 最後に別動隊の動きだ。

「別動隊は本隊ルートを使わない。灯籠線に寄らない。発光する魔法は使わない。濁りに存在を悟られないことを優先する」

「到達目標は三時間。連絡は最小。決めた時刻だけ合わせる」

「出る」

 会議はそれで終わった。


 本隊は東野営地から川沿いを上り、Aラインへ向かう。

 木杭と赤布が見えると、列は止まらず速度だけ落とした。

 王都の工兵班(土術者)が杭のそばへしゃがみ、掌で地面を締める。

 退き足の一歩目が沈まない帯を作るためだ。

 教会側の祈祷師が短く祈り、学院と教会の観測役が携行型ウツシに観測値を入力して記録を残し、危険度推移のログ整理はリラが回す。

「進む」エドガーの一言で、本隊はAラインを越えた。 

 別動隊は本隊の灯籠線から離れた場所で動き出す。

 森の縁で隊列を短く揃え、音を合わせる。

 川筋へ出たら水音を使い、斜面の砂利は避ける。

 大きい術は使わない。

 合図は手だけ。返事も声にしない。

 剣役二、盾役一、補助一。

 そこに《リュミエルの灯》《鎚灯り》が混ざる。

 槌は必要な時だけ使う。

 岩を動かすのは一つ、音は一つ。

 余計な動きはしない。


 前庭手前で濁りの攻撃が始まった。

 黒い杭が地面から突き出て足場を割る。

 触手のような黒い筋が列の真ん中へ伸び、交代の境目を狙う。

 王都軍の盾列(盾兵)が列の先頭を作る。

 王都の工兵班(土術者)が土壁で軌道を止め、風術者が黒い粉を逸らす。

 王都の浄化担当(術者)がフレイムコートを薄く流して付着を落とす。

 焼くためではない。落とすための浄化だ。

「詰めない!」王都本隊の号令係の声が走る。

「一班、半歩。二班、前。間を詰めるな」

 交代が回る。半歩で入れ替える。

 半歩が乱れると穴になる。

 穴は濁りが狙う。

「押し返すな。止めて削れ」エドガーが言う。

 本隊の前衛線は前庭を押し出し、本命洞窟の入口外縁まで一度だけ到達した。

 入口前を今日の停止点として《ウツシ》に登録し、すぐに押し引きの位置へ戻った。内部には入らない。

 最初の一時間で、本隊はAライン近くまで押されている形を作り、濁り本隊を十分に惹きつけた。

 押し返して勝つ形にしない。

 勝ち急ぐと罠に刺さる。

 二時間、三時間。

 交代は回る。

 押し返さない。

 割らない。

 削る。

 だが楽にはならない。

 濁りは周辺の自然マナを侵食して濁りマナに変質させながら増える。

 さらに濁り角は、周辺で増えた濁りエネルギーを本隊側へ回し続けている。

 圧が落ちにくい。

 四時間を過ぎたころから、杭の本数が増えた。

 触手が長くなり、濁り獣の数も増える。

 盾の縁が削れ、土壁が薄くなる。

 呼吸が浅くなる兵が増える。

 王都の救護係が肩を掴んで支え、祈祷師が短く祈って息を整えさせる。

 倒さない。

 倒すと列が崩れる。

 五時間目。

 Aラインの手前で地面が一度鳴った。

 岩がずれる鈍い音だ。

「止まる! 一拍!」王都本隊の号令係が言う。

 列が止まる。

 止まれた。

 止まれないと転倒が連鎖する。

 王都の工兵班(土術者)が掌を地面へ当て、薄い帯を拾う。

「左が落ちる。右回り」土術者が言う。

 エドガーが即座に通す。

「右回り。詰めるな」

 その直後、左の地面が沈んだ。

 沈んだ場所へは踏み込まない。

 列が一本のまま右へ寄る。

 寄る間に、濁りの杭がもう一本突き出たが、盾と土壁で受けて軌道を変える。

 押し返さず、削る。

 そのとき、リラが言った。

「ヒトリ、十秒だけ入れます」

 視界の端に遠隔映像が重なる。

 別動隊の前方で、地形が崩れていた。

 崖崩れで尾根道が落ち、陥没が増えている。

 セイが単独遠征で調べた地形と違う。

 濁りの規模拡大で自然マナが抽出され、足場の支えが削られている。

 だが周囲に混成がほとんどいない。

 理由はすぐ見えた。

 濁り角から黒い流れが本隊側へ伸びている。

 周辺の濁りエネルギーを本隊へ向けて使っている。

 別動隊側が手薄なのは作戦どおりだ。

 さらに、核が見えた。

 本来は地中に隠れている濁り核が、地表に露出している。

 映像が切れた。

 次の瞬間、後方から荷車の音が近づいた。

 ガルドの荷車だ。

 濁り帯の縁へ荷車が来るのは普通ではないが、護衛が道を確保していた。

 荷台に布で包んだ長物が載っている。

 ガランが布を剥いだ。

「遠間弩だ」

 秘密裏にドランへ手配していた《遠間弩》が、このタイミングで届いた。

「置く場所を作れ。沈ませるな」ガランが言う。

 王都の工兵班(土術者)が地面を締め、三脚が沈まない帯を作る。

 風術者が風向きを読む。

「装填を回す。ガルド、巻き上げ。俺がロックを見る」

 ガルドが頷いた。

「やる。止めたら終わる」

 リラが射撃軌道表示を出す。

 距離、風、落下、狙点。

 余計な飾りはない。

「狙いは濁り獣の核だ」俺は言う。

「圧を下げる。交代を回す」

 引き金を引いた。

 矢が飛び、前線の濁り獣が崩れた。

 核を折った。圧が少し落ちる。

 二発目の装填が回る。

 ガルドが巻き、ガランが確認し、俺が照準を合わせる。

 リラが短く言った。

「別動隊側、核は地表に出ています。援護射撃が必要です」

 俺は遠間弩の台座に頬を当て直した。

 次は、別動隊を通すための一発になる。

 圧が落ちた分だけ、交代が回りやすくなる。

 王都本隊の副官が「交代、今!」と短く通した。

「一班、息を整えろ。二班、そのまま。押し返さない」

 押し返さない、という言葉を何度も言うのは格好悪い。

 だが言わないと崩れる。

 言わないと、昨日と同じになる。

 濁りはすぐに形を変えた。

 黒い杭の出る位置が、盾の前から列の横へずれた。

 横を割れば、盾の意味が薄くなる。

「左、沈む」王都の工兵班(土術者)が言う。

 土術で締めた帯の外側だ。湿気で地面が柔い。

 俺は声を投げる。

「左へ寄らない。右回りを維持。詰めるな」

 列が右へ寄る。寄ると斜面側の砂利が崩れやすい。

 土術者がすぐ土を締める。締めるのは全部ではない。

 踏む帯だけだ。

 踏む帯だけ締める。締め過ぎると逆に割れるからだ。

 遠間弩の次弾が飛ぶ。

 狙いは、杭の出方を決めている核に近い個体だ。

 射撃軌道表示の線が一度短くなり、次に伸びる。

 風が変わった。

 湿気が残っている。

 落下が大きい。

 俺は照準を一段上げた。

 引き金を引く。

 矢が飛び、核が折れる。

 圧がまた少し落ちる。

「三発目、行く」ガルドが言う。

 巻き上げの腕が震えている。

 だが止めない。

 止めた瞬間、圧が戻る。

「ロックよし」ガランが短く返す。

 手順が噛み合っている。

 余計な会話はない。

 前線では、王都軍の盾兵の盾列が半歩下がった。

 交代の合図だ。

 二班が半歩下がり、一班が半歩前に出る。

 半歩の入れ替えは、押し返しではない。

 形を維持するための入れ替えだ。

 そのとき、リラが言った。

「ヒトリから追加。十秒。今度は角の周りの状況だけ」

 視界の端に遠隔映像が開く。

 別動隊は核の手前で止まっていた。

 核の周囲の土が落ち続け、足場が安定しない。

 崖崩れの土がまだ動いている。

 陥没の縁が広がっている。

 補助魔法師がサウンドスキャンで地面の空洞を拾い、盾役が踏める帯を示している。

 剣役の二人は刃を抜かない。

 抜いた刃は反射する。

 反射は見つかる。

 核は地表に露出している。

 角の根元から黒い流れが本隊側へ伸びている。

 九割以上が本隊側へ向いているのが分かる。

 別動隊側の混成はほぼいない。

 核の根元で、細い黒い筋が動いた。

 別動隊の足元の帯へ向かっている。

 止めないと、足が遅れる。

 映像が切れた。

 俺は前線へ目を戻す。

 圧はまだ強い。

 遠間弩で核に近い個体を落としても、濁りは増える。

 増え方が止まらない。

 五時間の長丁場の最後に、ここで崩すつもりだ。

「次は援護だ」ガランが言った。

 俺は頷く。

 別動隊側の黒い筋を止める。

 核そのものを狙うのは、その後だ。

 核に気づかせたら別動隊が危険になる。

 遠間弩の照準を変える。

 前線ではなく、別動隊側の位置。

 リラの射撃軌道表示が切り替わる。

 距離が伸びる。

 落下が増える。

 風も違う。

「風、右から。補正入れる」風術者が言う。

 ウィンドガイドが薄く重なる。

 ガルドが巻き上げを回し、ガランがロックを確認する。

「渡す」ガランが言った。

 俺は頬を台座へ当て、息を吐き切った。

 前線の右側で、兵が一人だけ足を取られた。

 転倒ではない。

 膝が落ちた。

 沈み土だ。

 そこは締め切れていない帯だった。

 王都本隊の救護係がすぐ肩を掴み、立たせた。

 治癒はしない。

 治癒より先に、列を崩さない。

「息を吐け。立つ。歩く」救護係が言う。

 兵が頷き、二歩だけ下がる。

 下がり方が乱れない。

 Aラインで揃えた退き足が、ここでも役に立つ。

 エドガーが俺の方を見た。

「Aラインはまだ割れていないな」

「割れていません。交代が回っています」

「なら続ける。別動隊は?」

「核は地表。混成は薄い。足場が崩れています。今の黒い筋を止めたい」

「撃て。別動隊を通せ」

 許可は短い。

 短いほど迷いが減る。

 遠間弩の照準を合わせたまま、リラが数値を上書きする。

『距離:二百七十。風:右から弱。湿度:高。落下:大。補正:+二』

 数字だけが出る。余計な色はない。

 ガルドが巻き上げを回す。

 腕が赤くなってきている。

 汗で滑る。

 だが止めない。

 ガランがロックを押さえ、確かめる。

「ロックよし。射角、もう一段上」ガランが言う。

「分かってる」俺は言った。

 目標は、核そのものではない。

 別動隊の足元へ伸びる黒い筋の根元。

 そこが止まれば、盾役が踏める帯を作れる。

 剣役が距離を詰められる。

 補助が地面の空洞を拾う時間が増える。

 俺は息を吐き切った。

 吐き切ると肩が落ちる。

 肩が落ちると照準が揺れにくい。

 引き金に指を置く。

 次の一発で、別動隊が一歩進む。

 進めば、核の芯へ刃が届く可能性が上がる。

 そのために撃つ。

 俺は引き金を引いた。

 遠間弩の弦が鳴った。

 矢は重い。

 重い矢は音が遅れる。

 風の補正が薄く入っている。

 リラの射撃軌道表示が、一本の細い線で着弾点まで伸びた。

 俺は矢を目で追わない。

 追うと姿勢が崩れる。

 次弾の準備が遅れる。

 必要なのは結果だけだ。

 ガルドがすぐ次の巻き上げに入る。

 ガランがロックの位置を押さえる。

「次も同じ狙いでいいか」ガルドが息を吐きながら聞いた。

「一本は黒い筋。もう一本は核の近い個体」俺が答える。

「核の近い個体を落として圧を下げないと、交代が詰まる。詰まるとAラインが危険になる」

 前線の左で、濁りの杭がもう一本出た。

 だが出方が浅い。

 核に近い個体が落ちた影響だ。

 浅い杭なら盾で受け流せる。

 王都の工兵班(土術者)の土壁で、触手の軌道も変えられる。

 号令係の「交代!」がまだ通っている。

 通っているなら崩れていない。

 リラが短く言った。

「別動隊側、動きました。盾役が帯を作っています」

 ヒトリの映像は出さない。

 今は出す必要がない。

 出した分だけ悟られる危険が上がる。

 必要なのは“動いた”という事実だけだ。

 ガランが俺の横で言った。

「この一発で別動隊が進むなら、次は核そのものだ。だが焦るな」

「分かってる。今は通す」

 後方から短い報告が飛んだ。

「別動隊、核の外縁に到達。足場が落ち続いています。混成は薄い」

 報告はそれだけ。

 余計な言葉はない。

 言葉が増えると混乱が増える。

 エドガーが即座に返す。

「本隊は形を崩すな。別動隊が抜けるまで耐える」

 耐える、という言葉がまた落ちる。

 今日はその言葉を何度も使う日だ。

 リラが射撃軌道の線を更新する。

『次弾、核の近い個体。次々弾、別動隊援護。順番を維持』

「了解」俺は答え、照準を戻した。

 遠間弩の台座が冷たい。掌が汗で滑る。

 ガルドが布で拭き、もう一度巻き上げを回す。

 俺は引き金に指を置いたまま、前線の交代が回っているのを確認した。

 回っているなら撃てる。

 回らないなら、撃っても線が折れる。

 前線の右端で、濁りの触手がもう一度伸びた。

 狙いは盾ではない。

 交代の後ろ、補給袋の位置だ。

 そこが切れれば矢も土も止まる。

 王都軍の弓兵が矢を一本だけ放ち、触手の根元を止めた。

 風術者が薄い風を重ね、矢をぶらさない。

 王都の工兵班(土術者)が土壁を半歩ずらし、触手の軌道を壁へ当てる。

 手順だけが続く。無駄な動きはない。

 俺は照準を合わせた。

 核の近い個体を落として、次の交代の一分を作る。

 引き金を引く直前、リラが言った。

「風が一段変わります。補正を+一」

 俺は照準をわずかに上げた。

 そして引いた。

 遠間弩が鳴り、重い矢が前線の霧へ吸い込まれていく。

 結果はまだ分からない。

 だが交代が回っている。

 回っている間に、次弾を用意する。

 ガルドが巻き上げを回し直し、ガランがロックを押さえた。

「次、すぐ渡す」ガランが言った。

 リラの射撃軌道表示が、次の線をもう一度描き直した。

 別動隊が核へ届くまで、ここで折れない。

 次弾の装填が進む。ガルドの腕が止まらない。

 ガランの手がロックを押さえ続ける。

 前線はまだ回っている。交代が回っている間に、落とす。

 遠間弩の反動が肩に返った。

 矢は霧の向こうへ消える。

 数拍遅れて、前線の一角で黒い杭の出方が鈍った。

 核に近い個体が崩れた音がした。

「交代、今!」

 王都本隊の号令係が短く通す。

 半歩で入れ替わり、列の形が戻る。押し返さない。

 止めて削る。

 その瞬間だった。

 携行型ウツシの危険度スコアが、距離の割に跳ね上がった。

 Aライン方向の数値だけが、急に悪い。

「……リラ?」

 俺が呼ぶ前に、リラが言った。

「ヒトリ、緊急です。映像、三秒だけ。核の位置が変わりました」

 視界の端に、遠隔映像が刺さる。

 濁り角――地表に露出していた核が、沈んでいない。

 横へ動いている。

 地面の割れ目が一本、別動隊のいる側から外れていく。

 代わりに、別の割れ目が伸びる。向きが違う。

「……Aライン方向です」

 リラの声が硬い。

「核が、流す向きを変えています。本隊側へ寄せている。足場の沈みが、Aラインの手前まで届く可能性があります」

 映像が切れた。

 俺は照準から顔を上げ、前線の形を見た。

 交代は回っている。盾列も土壁も、まだ崩れていない。

 だが、Aラインの手前で地面が鳴ったら、転倒の連鎖が起きる。

 ガランが俺の横で言った。

「別動隊が核へ届く前に、こっちの戻り口が割れたら終わりだ」

 俺は引き金から指を離さず、短く答えた。

「次弾の優先を変えます。Aライン方向の杭を止める。別動隊への援護は、その次です」

 ガランが一度だけ頷いた。

 ガルドが巻き上げを止めずに言った。

「……間に合うか?」

 俺は携行型ウツシの危険度スコアを見た。

 数字は、止まらない。

「間に合わせる」

 言い切って、俺は照準をAライン方向へ切り替えた。


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