The later story18
WG学園
1年寮
「うぅ…」
「大サンダ-ランド…」
「何で遙々、夢ネズミの国まで行ったんだぁ~」
「仕方ないよ…」
「故障してたんだもん」
「炎のタ-ボジェットで吹っ飛ばしてやろうかぁ~!!」
「竜山お兄ちゃんなら出来そう」
ガチャッ
「竜山!」
「秋雨ぇ~!!」
「大サンダ-ランドがぁ~!夢ネズミの国がぁ~!!」
「え?何?」
「夢ネズミの国にデ-トに行ったんだけどね」
「うん」
「竜山お兄ちゃんが楽しみにしてた大サンダ-ランドが故障してたの…」
「ああ、それで…」
「大サンダ-ランドぉ~!!」
「仕方ないでしょ?竜山お兄ちゃん…」
(もう、火衣良ちゃんの方が大人だな…)
「しっかりしなさいよ」
「それでも生徒会副会長なの?」
「うぅ…」
「…で、海外支部に今から行くんだけど」
「一緒に」
「「行く!!」」
「火衣良ちゃんも!?」
「駄目かな…?」
「い、いや、別に良いよ」
「それじゃ、用意…」
「「完了!!」」
「行動、早すぎでしょ」
空港
「良い?ちゃんとハンカチは持った?」
「うん!」
「小学校の入学式みたいな…」
「GLがお母さんだったら若過ぎだろ」
「むしろ、新婚の嫁だな」
「俺的には能力でもOKだぜ」
「トルアさん!」
「久しぶりだな」
「で、彼女がGLちゃん?」
「ヘア-、伸ばしたんだね」
「はい、少し長めにしてみようかと」
「俺的には、こっちの方がgood」
「駄目ッスよ、トルア先輩」
「え?何で?」
「ほら、もう付き合ってるし」
「あ-、そうだったのか」
「俺は人のガ-ルに手を出すのはnotだからな」
「This、常識だから覚えとけよ」
「人の女に手を出す奴は最低だからな」
「ふむふむ…」
「何で、あんなに仲が良いの?」
「知らないの?GL」
「え?」
「この前の戦闘訓練に来たトルアさんと竜山が意気投合して…」
「今がコレ」
「そうなの…」
「早く行こうよぉ~」
「お!火衣良ちゃん」
「こんにちは-!トルアお兄ちゃん!!」
「大きくなったな」
「何年生だ?」
「中学2年生!」
「そうか-」
「そろそろ、空想に浸る頃だな」
「変な事を吹き込まないでください」
「why?お前、知らねぇの?」
「知ってますけど…」
「なら、大丈夫だな」
「行こうぜ」
「お迎え係に着いて来な!!」
「はい!」
アメリカ空港
「着いたぜ~!」
「…そうですね」
「テンション低」
「大丈夫?秋雨お兄ちゃん」
「しっかりしなさいよね」
「…解るぜ、秋雨」
「うぷっ」
「吐くならトイレにgo」
「どうして秋雨お兄ちゃんと竜山お兄ちゃんは顔色が悪いの?」
「飛行機が降りる瞬間にフワッってなるだろ?」
「うん」
「それだよ」
「ボディがフワッってなるのが酔った原因だな」
「解らなくは無いけど…」
(生徒会のトップ2人が飛行機の酔いに負けるなんて…、見てて悲しくなるわ)
「お待たせしました…」
「おう、お疲れ」
「アメリカ支部に行ったらミナモが治療してくれるだろ」
「それまで辛抱だ、OK?」
「「はい…」」
アメリカ支部
「たっだいま-」
「帰ったか」
「レイド、ミナモは?」
「この船酔い野郎共を治してやりたいんだが」
「広間に居るだろう?」
「OK、解った」
広間
「ミナモ-!」
「何?」
「どうかしましたか?」
「何だ、クラウンも一緒か」
「いや、秋雨と竜山の船酔いを治してやってくれ」
「お願いします…」
「うん、解った!」
シュゥウウウウ…
「おお!楽になった!!」
「ありがとう、ミナモちゃん」
「どういたしまして!」
「ミナモちゃ-ん!!」
「あ!火衣良ちゃん!!」
「久しぶり-!!」
「元気だった?」
「うん!!」
「良いねぇ」
「何を和んでるんだ?竜山」
「いや、マジで」
「てか、テメェ等は会いに来たんだろ?」
「Whereに居るかは解らねぇけど…、捜すぞ」
「あ、俺パス」
「はぁ!?」
「火衣良ちゃんに着いといてあげないと」
「あ-、そうか」
「じゃ、僕達で捜してきます」
「おう」
「案外広いから、迷うんじゃねぇぞ」
「はい!気をつけます」
読んでいただきありがとうございました




