ラオリル街④
今日はダカハルトさんとゴブリンの掃討だ
待ち合わせ場所に着いたけどダカハルトさんの姿は、ない。
父さんもそうだけど兵士は、時間が守れないのか?
と思うレベルだ
ダカハルト「すまん 遅れた」
「仕事って遅れていいんですか?」
ダカハルト「バレなかったらいいだろ」
兵士じゃなかったらこの人働けてないだろうな
「さっそく行きましょう」
ダカハルト「後輩に言われるのは、変な感じだな」
10分くらい森を歩いたあたりで1つ目のゴブリンの巣を見つけた。
ダカハルト「じゃ頼んだ 小便行ってくるからよ」
「え〜」
本当に兵士で良かった
店員がこれだったら一生その店行かないわ
はりっきていこう
「天を焦がす熱砂の記憶よ、我が血肉を媒介に現世へ顕現せよ。吹き荒れる焔はすべてを均す神の息吹。灰すら残さぬ滅びの階を、今ここに示せ」
「プロミネンス カタストロフ」
すぐに終わった
ダカハルト「小便終わったぞ」
「もう終わりましたよ」
ダカハルト「わりぃ わりぃ」
数時間経った
ゴブリンの巣は、掃討した。
ダカハルトさんの戦いを見たけど
強さは、本物だ。
僕より近接戦闘は、強いだろう
ダカハルト「お前外の情勢とかは、知ってるのか」
「あまり詳しくは、知りません」
ダカハルト「お前も兵士だ 話しておきたかったん
だ 戦争がおきる」
「えっ.........」
この後ダカハルトさんに教えてもらったことは、
どうやら僕達の住んでるラオリル街は、国の西にある
ルードリア王国は、東で戦争が今この瞬間も起きてるそうだ。
この世界で国は、4つ
ルードリア王国、ミニス王国、アドブル王国、
トルマリン王国
この4つだ
ルードリア王国は、隣接するミニス王国と土地を巡って戦争しているそうだ。
魔族の人や別の種族は、国を持たず村や町で暮らしいる。
ルードリア王国は、今負けている状態らしい
ここにもいつミニス王国の敵軍が来てもおかしくないらしい。
ミニス王国は、かつての賢者と剣聖が両方揃った時代があるそしてその時代に最強かつ最恐の龍
神殺しの龍 シュリーズ
初代魔王が生み出した化け物だ
シュリーズをミニス王国は、取られ国の地下で封印している。
シュリーズを敵国に運び暴れさせれば
壊滅させれると言われるの程だ
戦争が起きている中ダカハルトさんや父さんは、いつ
兵士として戦場にかりだされてもおかしくないそうだ。
ダカハルトさんはこの話をするために呼んだらしい
上級クラスの俺も戦わないといけないということでもある。
それから数週間毎日同じように
魔物退治をした
帰ったら家族がいる
そんな生活が続いて欲しいと思う
今日は、1人で少し離れたところまで行って
大事な、橋周辺に巣を作った魔物がいるらしい
なので討伐に行って欲しいそうだ。
片道12kmくらいまで歩き帰る
今日の仕事は、遠すぎるから
小屋で1泊することにした。
朝起きてすぐに小屋を出て帰った
帰る途中とても多くの馬の馬車の足跡などがあった。
街で今日は、何かあるのだろうか。
祭りとかあるならはやく帰りたいな
少し小走りで帰ろう
街まであと数十分
この先に街を一望できる山がある
そこから景色を見てみることにした
遠くで何かが大きく燃えていた。
街の方向だ。
燃えていたのは、街だ
急げ
「はぁぁ はぁぁ」
自分の息しか聞こえない
街に着いた時には、襲撃が終わっていた。
家に帰った。
父さんがいた。 座っていた
「父さん帰ったよ どうしたんだよ?」
何も帰ってこない
父は、座ったように死んでいた。
体中に切り傷があって
家の奥に母さんとペルフの遺体があった。
街には、生存者も多くいた
街の住民7割程度が死んだ
兵士は、ほぼ全員死亡
ダカハルトさんも死んだ。
頭が真っ白になった
気づいたらミニス王国の方向に走ってた




