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ラオリル街③

ーメルキオルー


という事で父さんと決闘をする。

なぜ急に決闘をしようとしたか

それは、母が僕を心配してるからだ

母は、救護をしてきたからこそ

あんな目にあって欲しくないと思っている

優しい母だ

でも僕は、母とペルフがいるこの街を守りたい。

「父さん」

父「なんだ」

「僕は、全力でいく、だから父さんも全力で来てく

れ」

父「分かった 男として 全力でいく 決闘だからな」

「ありがとう 父さん」

二人とも剣を構えた。

バトルは、剣を構えた瞬間から始まっていた。

まずは、土魔法

「大地の揺り籠を拒絶の牙へ。我が前方に、不落の槍城そうじょうを築け」

「ニードル グラウンド」

中級魔法だ。当たれば確実に致命傷

父さんも動き出した。

ニードル グラウンドは、全部斬られた

この魔法は、地面から、石の槍数十個が狙った方向に出現する魔法だ。

詠唱も考えたら

もう魔法は、撃てない

近接戦闘で勝つ

父さんとの距離は、あと15m程度

ここに来るまで1秒程度

カウンターで決める。

あと少し

今だ

剣を防いだ、このまま父さんの腕を蹴り

怯ませて距離を取る

魔力を手と足に

今だ

蹴った先には、父さんは、いなかった

どこに行ったそう考えた時

父さんの剣は、僕の首元にあった。

蹴る前の一瞬に魔力を足に込め跳ねたらしい

父「剣士がいつまでも剣をそのまま相手の剣と押しわ

せるわけねぇーだろ

あと蹴る直前手に込めてあった魔力が少なくなり

力が抜けていた。

お前もまだまだだ。」

完敗だった。

でも課題が分かった魔力を体の中で素早く循環させる事だ

これからは、剣を中心的に鍛えていこう

いつか父さんに勝てるようになるまで

そして数ヶ月に一回父さんに挑むこの生活をしばらく続けていた。

13歳になった時父さんに勝った。


ーメルキオル13歳ー

母さんにも兵士になることを認められた

上級剣士にもなった。

そして上級魔法使いにもなった。

等級的には、父さんよりも上だ。

だが剣の腕は、父さんは、上等に限りなく近い上級だ

に比べて俺は、上級下位といった位の強さだ

魔法も使い作戦とかを立ててやっと勝てた相手だ

急に父さんレベルの魔物や敵にあっても勝てる気は、しない。せいぜい足止めを数分できる程度だ。

ペルフは、もう11歳

完全にお兄ちゃん離れしてしまった

寂しい。

ペルフも母さんとにて茶色綺麗な髪と黒い瞳

母さんそっくりだ

父さんは、妹に少しでも話題作りでもしたいのか。

大切にしてた髭をそったり

イメチェンをしたりしていたが

惨敗だった。

僕は、話はしてくれるがもう抱っこしてとかおねだりは、ほとんど無くなってしまった。

成長がはやいとよく感じる。

父さんも母さんも俺をこんな感じで思っていたのだろうか?

ーその日夜ー

そしてあと半年後に成人

父さんと同じ兵士になる

どうやら兵士の間では、14歳で上級兵士になった

天才が入ってくると噂してるらしい

努力した事を噂されるのは、悪くないと思った。

一般的には、兵士は

10〜15歳くらいまでに低級

15〜25歳くらいで中級と言う感じで

中級は、熟練の兵士レベルだそう。

上級は、村や小さい町をおさめれるくらいに強いらしい

上等は、でかい街をおさめる兵士や、王の側近レベルだ。

特等は、世界に片手で数えられる人数くらいしかいないそうだ

そしてのその中から

賢者と剣聖を選ぶそうだ

僕は、どこまでいけるのかとても気になる。

実践経験が浅い事や色々他に劣る事は、たくさんある。

強いと別の地域の仕事を受けたり、

別の街の兵士や、王の側近などを任されることもあるらしい。

僕としては、この街を出たくないなぁ〜

ふとそう思いぼっーとしながら

適当な所に目をやると昔買った魔法陣の本が

置いてあった。

懐かしいと思いながら本を開くと今でも本の内容を覚えていた。

試しに頑張って上級魔法陣を書いた

街の外に行って撃ってみた。

成功した。でも魔力消費が激しいので戦闘中に使うとすぐに魔力切れするので結局使わない事にした。


ー半年後ー

兵士になった。

まず初めの仕事として森のゴブリン退治をしに行った。

ゴブリンは、弱かった。

低級相当の魔物のため楽に倒し1日を終えた。

時間も遅いので近くの兵舎で寝る事にした。

兵士「お前がペトルとラクトルの子か」

ペトルとは、母の名で

ラクトルは、父の名だ

「はい、それがどうしましたか?」

兵士「俺の名は、ダカハルト」

「そうですか、よろしくお願いします」

ダカハルト「はぁ!?

あいつ戦闘の相棒の名も教えてないのかよ

俺は、ラクトルの戦友兼ライバルだせ」

「父がお世話になってます

よろしくお願いします」

ダカハルト「本当にラクトルの子かよ?」

「ところでどうしました」

ダカハルト「今度ラクトルと二人で仕事をする予定だ

っんだかよ〜

あいつ上から別の仕事任せれて

代わりの人を探してたんだ。」

「それで僕を?」

ダカハルト「そうだ

言い忘れてた 俺の等級は、

上級だ 魔法は、持ってないんだ」

「わかりました ではいつその仕事があるんですか。」

ダカハルト「ゴブリンの巣の掃討だ

何個かゴブリンの巣が分かって

それの処理に行く」

「ゴブリンの群れと戦ったことないんですが?」

ダカハルト「大丈夫、上級魔法使えるならそれを

ぶっぱなして終わりだよ」

「そうですか、安心しました」

ダカハルト「何かあっても俺が守ってやるよ」

「ありがとうございます。」

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