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負内無宗は負けません!!~敗北=全ロストの世界で、俺だけが“負けない”最強~  作者: Zawape
大罪魔人編

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75/80

ショタジジイクソ勇者に絡まれました。

このショタジジイ巨人勇者 (自称宇宙最強) は大罪魔人を倒すと言っているが、本当にできるのだろうか。


「えっと……チョコラーテさぁ、倒すまでどれくらい時間がかかるの?」


「大罪魔人など、小生の敵ではない。瞬殺なのだ」


「えー……」


瞬殺なら、もうとっくに倒してるはずだよな。


「お前……何なのだ、その顔は」


「……もしかして、結構負けてる?」


チョコラーテの動きがピタリと止まった。


「は……はぁ!?そ……そんなわけないだろ!

小生は最強なのだぞ!?小生に敗北などないのだ」


俺が存在する時点で最強ではないのだが……

まぁ、こいつが強いのはわかるけど、この感じ……結構負けてるな。


「じゃあ、俺はこれで……」


俺は静かにその場を去った。

このガキはめんどくさい。この直感は当たる気がする。


「おい待て。どこへ行くのだ」

「え?いや……別に?」


チョコラーテが俺を睨みつけた。


「あの魔人は小生が倒す。お前は引っ込んでいるのだ」

「いや、お前じゃ時間がかかるから無理」


チョコラーテは目を丸くした。


「は?その言い方ではお前が小生より早く倒せるみたいではないか」


「いや……そう言ってるんだけど」


チョコラーテの額に青筋が浮かんだ。


「お前は自分の力量もわかってないみたいだな。

小生が────“わからせ”てやるのだ」


「え?ちょ待っ……」


ドカァァァァァァァァァァァァァァァァンッッ!!


俺は一撃で1km先まで殴り飛ばされた。


「最強なのは小生だ。その上など存在しない。なぜなら────」


「小生が全ての頂点だからだ!」


ゆっくりと起き上がる。


「あぁ……だりぃー」


このクソガキ。力量がわかってないのがお前だってことを……その身に叩き込んでやるよ。


「おい、クソガキ。……かかってこい」


俺は指で合図を送った。


「ガキはお前だ。今、身の程を教えてやるのだ」


チョコラーテが消えた瞬間、俺の顔面に渾身の一撃が決まった。


バァァァァァァァァァァァンッ!!!


「……っ!?」


俺は微動だにせず笑った。

そのままチョコラーテの足を掴んだ。


「これが攻撃か?何も感じないな。……マッサージ以下だよ」


「バカな」


俺はチョコラーテを思いっきり振り回して投げ飛ばした。


「うわぁぁぁ〜やめ……やめるのだぁぁぁぁ」


チョコラーテは空高く吹っ飛ばされた。


「何なのだ……あの男は!」


俺はチョコラーテに向かって手をかざした。


「“キメラハンド”」



チョコラーテの頭上から巨大な魔物の腕が現れた。


「は……?」


バゴォォォォォォォォォォォォォォォォンッッ!!


チョコラーテはキメラハンドに叩き落とされた。


「あぁ……ぺちゃんこになってしまったのだ」


チョコラーテはギャグ漫画のように平らになっていた。


遥か上空には、俺が巨大なエネルギーを溜めていた。


「はい、追加ね。“エネルギーショット”」


ドカァァァンッ!!



「こいつ……頭のネジが外れているのだ!」




辺り一帯が激しく光った後────


バァァァァァァァァァァァァァァァァァンッッ!!





大爆発を巻き起こした。

「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


「今後どうなるの!?」


と思ったら


下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!


ブックマークもいただけると本当に嬉しいです。


何卒よろしくお願いします。

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