chapter61 能力の変化その8
「ステータス」
上坂さんの能力が表示された。
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【名前】:アカリ・ウエサカ
【種族】:人間
【年齢】:14歳
【性別】:女
【レベル】1
【称号】:【異世界人】【召喚されし者】
【体力】:72/72
【魔力】:65/65
【攻撃力】:72
【防御力】:63
【俊敏性】:65
【職業】:召喚士Lv1
【能力】
【日常生活スキル】家事Lv1、礼儀作法Lv3、楽器演奏Lv2、歌唱Lv2、計算Lv5
【戦闘系スキル】
【魔法系スキル】無魔法Lv1、空間魔法Lv1、召喚魔法Lv1、魔力操作Lv1、魔力感知Lv1
【固有スキル】魔眼、精霊眼、魔獣召喚、魔虫召喚、精霊召喚、悪魔召喚、天使召喚
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「本当だ……上がってる……なんで?」
上坂さんが首をかしげる。
「おそらく、だれかの能力かと」
「能力?」
上坂さんが目を瞬かせる。
「“睡眠を取ることによって能力を上昇させる権能”と言えばいいのかな。そういった能力を持ってるのかと」
オレはそう答える。
「ずいぶんな能力だわね」
笹村さんが訝しげに言った。
……本当にな。睡眠を取るだけで能力上昇なんてチートだろう。
どういうわけか知らないが、“他人にも影響”を与えるのだから。
「私も確認してみようかしら」
笹村さんがそう呟いた。
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