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099⚫️介入の責任?ちょっと笑う
「うわあ、おかあさん、すっご〜い!」
暴海竜たちが大きなプールを美しい円を描いて泳ぐ。
円はやがて幾何学模様となり、次々に浮き上がっては観客に手をふる。
さらにジャンプ!宙返り!クロスして入れ替わり、天空に炎を吐く!
大観衆の拍手は止まない。
アクアは思った。
ま、こういう活用もありかな。
この暴海竜たち、ここで保護になっちゃったのよねえ。
絶滅危惧種を守る、っていいのかなあ。
ヒトが自然に介入した責任ってこと?
う〜ん、やっぱり悩ましいぞ。
アクアは観客に深々と頭をさげる暴海竜と
あの芸を教え込んでしまった職員をみて
少し微笑んだ。




