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022⚫️最優先命令 & 023⚫️困ったあ!

022⚫️最優先命令


レオナルドは微笑を浮かべると答えた。

「閣下、それでは今あげられた穀物の収穫量を倍増する種、ということでよろしいのですね。」

サトラップはレオナルドを見下ろして命じる。

「そのとおりだ。喫緊の課題だ。急げ。既に穀物需要は供給量の限界に近づいている。万一、不作ともなれば国家を揺るがす大問題となる。最優先事項としてやれ。遅滞は許されん。絵を描くことはならん。」


レオナルドはうやうやしく一礼ををすると、サトラップの屋敷を出た。



023⚫️困ったあ!


’彼’のいる世界線の1つで戦争が続く。

大国は傍若無人である。

サプライチェーンが寸断される。

食料品が値上げだ。光熱水費も上がる。

国内人口は減る。視力は落ちる。

妻の欲しいものには限りがない

おまけにクマは走る。

困ったものだ。


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