表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガイアスの聖なる大樹  作者: 琵琶ノ弦
大教会

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/26

顔も知らない婚約者


***


ゲルヴェイン大公家。

先々代国王の弟が立ち上げた王家の分家。

"一番国王に血が近い"と言われている筆頭分家であった。


メニアドールの生家、サンドレン公爵家に先代国王の第三王子である父が婿入りした際、"大公家よりも公爵家のほうが王に血が近い"ということになってしまった故に、"サンドレン公爵家に娘が生まれたら、大公家の男児と婚約を結ぶこと"と取り決められていた為、メニアドールが生まれた瞬間に三歳上のゲルヴェイン大公家の嫡男との婚約が決まった。


現国王に代が変わり、第一王子・ライオルが生まれて間もなく、国王は病に倒れ子供が望めない身体になってしまった。

ライオル王子の立太子は確実になったが、"万が一"の事を考えてもう一人、大公家から"後継候補"をえらぶことになって。

そこで選ばれたのが、"筆頭分家"であったゲルヴェイン大公家の嫡男、メニアドールの婚約者だった。


メニアドールが二歳の頃だったと聞く。

その大公子息とはそれなりに交流していたらしいのだが、その記憶はメニアドールにはない。

正直、顔も覚えてない。


メニアドールが四歳の頃、その大公子息は亡くなったのだから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ