19話
今回文字数少ないです。
「レオン!!」
ロバートさんと一緒に城の中にある近衛騎士団の兵舎でロバートさんと話していたら外から大きな声で名前を呼ばれた。
「どうやら、お迎えが来たようだな」
そう言って席を立ちグレンの方に向かって歩いて行くロバートさん、そしてしばらく二人で何やら話し合いグレンとロバートさんは、どこかに行ってしまった。
そしてそこに遅れて来たカルフさんが俺の方に来るのが見えた。
「レオン様、大丈夫でしたか!?」
「うん、僕は大丈夫だよ、それより父様とロバートさんはどこに行ったの?」
「何やら深刻そうな顔をしていたのは見えましたが、こちらに来る前、レオン様を直ぐに宿の方にお連れするようにしか聞いていないため、詳しい事は分かりません」
「そう、ありがとう」
「いえいえ、それでは宿に参りましょう」
その時丁度俺のお腹が鳴った。
するとカルフさんは笑いながら
「その前に、どこかで食事をしていきましょうか」
「それでカルフさんたちは、僕とはぐれた後どうしたの?」
「私とグレン様が、レオン様がいないことに気づいたのは、丁度昼食を食べようとしていた、料理屋に着いた時でした…」
カルフさんの案内で料理屋に着いた俺は、食事を食べながら、カルフさんに俺がいなくなった時の話を聞くことにした。
「料理屋に着いて直ぐレオン様がいないことに気づきました、最初は近くではぐれたのだろうと思い、辺りを探しました、しかしどこにもレオン様の姿が見えず次第に、私たちも不安になり私が宿に戻っているのでは、と私が言いました所、グレン様は直ぐに宿に引き返しました、そこに近衛騎士の方々がいらっしゃって、レオン様が王城にいることを知ったのです。」
そうだったのか、いろいろ心配をかけてしまったようだ、とそこにドアを勢いよく開けて入ってくる一人の影があった。
「レオン!!カルフ!!」
いきなり料理屋のドアが開き外からグレンが飛び込んでくる。
「ああ、レオン無事だったかい!?」
「え、ええ今のところ大丈夫です」
いやいやあんたの力が強すぎて骨が折れそうだよ…
俺が苦しそうな顔をしているのに気づいたカルフさんが、グレンに静止をかけてくれる。
「グレン様、そろそろお離しになってはいかがですか」
「おっと、レオンすまない大丈夫かい?」
ありがとうカルフさん、この恩は一生忘れません。
ようやくテストが終わりました!!
更新再開していきます。




