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ぼんやり

ある日のバイトの帰りのことでした。宵も深まり、何かを語り合うにはもってこいという雰囲気。人通りは少ない道でしたが車は頻繁に通る道路で体験した短い話をしようと思います。


徒歩で帰宅していたところ、前方で人の気配といいますか…ぼんやりと光が見えたのです。初めは自転車だろう、とそれ程気にしてなかったのです、が、少し違和感を感じたのです。こっちに向かって歩いている、と。

そのぼんやりとした光は丁度人の顔の辺りに浮遊しているように見えました。怪談話をする人の如く、です。

時間が経つにつれ段々と背筋も凍ってきまして、気休め程度ですが車道の方へ一歩二歩と移動したのです。そうしてミルミル近付いてすれ違う時、ハッキリと見ました。長い黒髪でトボトボ歩いていた正体を。それは…


歩きスマホをしていた人、でした。



えぇ、ですから皆さん、私が怖い思いをするので、どうか歩きスマホは止めてください。お願いします。


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