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56 空気砲
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「まあまあ、成功したな」
「何ですか!今のは!!」
「木で作った、空気砲の玉を丸太にしたバージョンです」
いきよいが強すぎて爆発したか………
やっぱり、中身を換えないと……
「もう隠れなくて、いいぞ!」
「今の凄いね……さすが、せんりゅう君」
「今の魔法?」
サシャとルミは、出て来た。
「うーん、化学?火縄銃はまで、まだまだ、だな
よし、帰ろう!」
「その前に、皆んなでギルドに行かないと……」
「何で?」
「姫を救ったのだよ?」
「え?いつの間………誰が救ったの?」
「せんりゅう君だよ?」
「……………は?
ごめん、俺は用事があるから………」
そしたら、肩を掴まれた……
「やるじゃないか?
で、いい所取りして置いて、面倒くさい事を放置するのは、良くないぞ?」
ガウスは、ニヤニヤしている………
「生きていたのか?」
「当たり前だ、勝手に殺すな、それで良いよな?姫様?」
「ああ! 助けて貰ったのに、何も礼が出来ないのは騎士として嫌だからな!」
「えぇ? 俺はやりたい事をしたまでだし、帰って良いよね?」
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