50 おっさんを出す
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「また、きたよ」
「また、きたのかよ!」
「ガウス、それ以上酒飲むな!」
「ケロベルスア団って知ってる?」
「あー知っているぞ!」
「もし、知っているんなら場所とか教えて」
なんだ、そいつらのことを言っているのかい?」
「今の所な」
「ガキがそんなの知って、どうする?」
「潰すために知りたいです」
「おい、サシャ、こいつに言っても無駄だぞ!
さっさと帰れ!」
しゃーない、そろそろ彼を出すか?
俺は島につなげて、おっさんを出した……
スライムが大量にくっついてべとべとだった………
「おい!?!?あれって?!って、しまうなよ」
あまりにも、おっさんがべとべとだったので、思わずしまって、しまった。
「さて、今からちゃんと事情話すから、協力してくれ」
「………チッ…わかったよ、力を貸してやる」
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「あいつ妹を人質に取られてるんだって!!」
「なるほど、だから喋ってくれなかったのか。
なら彼らが、隠れそうな所ピックアップするよ」
「俺はギルドに………いや、ここは単独行動で行ったほうがいいな。」
「とりあえず信用できる、奴らを集めて情報を探してくる。」
「待ってくれ」
「あ?」
俺はボタンの大きさの石を投げた。
「なんだこれ」
「いいから、胸ポケットの中にに入れとけ」
「わかったよ」
ガウスは、行ってしまった。
「サシャさん?」
「うん?何か?」
「家を買う場所、教えてくれない?」
「…………は?」
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