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23大魔王達の話

僕は今すごく緊張している。


「マドラール、緊張するのはしかたねーと思うが、せっかく大魔王になったんだ胸張って行こうぜ」


ありがとう、ラク……


よし、

僕は特殊スキルを使い、大魔王達が集まる

ホームへ行った。


「お!もう来たのか?」


「初めまして、僕の名はマドラールと言います」


「初めましてだ。俺の名はグランドルでアラナン地域2に住んでいる。緊張しなくていいぞ」


「ありがとうございます」


「初めまして、私の名前はシオティリヤです。

同じくアラナン地域2に住んでいます」


「よろしくお願いします」


「久しぶりだな、元気にしていたか?」


「はい、何事もなく生活して居ました」


「それはよかった」


「お?一気に来ましたね」


「シニリタミ、久しぶりだ」


「さて、そろそろ来るだろう。のんびりと待っていようぜ」


5分後…………


「こないなー」


「来ませんねぇ?」


10分後…………


「チャットでも入れてみるか?」


「お茶入れました皆さんどうぞ」


20分後…………


「お? 皆さん早いですね〜」


「「「「「「「「「大魔半神ラズゥンが遅いんだよ」」」」」」」」


「皆さんでは、これより第18回大魔王会議を始める」


「「「「話をそらすんじゃねー」」」」


「さてと、まずは報告を」


「ふむ、今回はひどいぞ。私の予測では約400人の異世界人がいる」


「俺が大体予想してたのがあっているか?」


「まぁ、そんなところです」


「今回は、3倍も多いではないか?」


「つぶしに来たのだろうか…神々が」


「でも、それっていつもの事だろ?会議するほどではなくね」


「そーだ皆に話す事は……大魔王たちが復活していると言う事だ」


「それっていいことではないんですか?」


「お?君が噂の新人だね」


「はい、そうです」


「そうだね。過去に魔族が大量に仲間を殺した事件があったわけだよ。それで色々調べてみると……そいつは異世界人の記憶を持っていたんだよ」


「つまり新人君、大魔王が仲間とは限らないんだよ。だから誰が調査しに行くか日を決めなくてはならない」


「なるほど」


「と、いっても俺が行くと思うけどね」


「まぁ、たしかにお前は適任だろう」


「え?ラズゥンさんが行くんですか?」


「そうだぞ、新人」


「危険すぎます。確かに貴方は偽装して弱くなっています。本当はもっと強いでしょう?

しかし、今ここにいる大魔王達よりも貴方は、弱いです。


もし、行くのであれば私が行きます」


「プッープッハハハ、ラズゥン心配されているぞ」


「ラズゥン様を馬鹿にしているのですか?」


「いや新人は、ただ純粋なだけだろう?」


「マドラールさん、良いことを考えてあげる。

ラズゥンはここにいる全員で戦っても、負けないぐらい強いよ」


「!!!?」


「少し言いすぎではないか?」


「そうだ、ラズゥンは強いぞー」


「分かりました。それほどまでに強いのですね」


「おお!それにしても楽しみだなぁ」


「他の大魔王、生きて無事に帰ってきてよ」


「いや、普通は俺を心配しないのか?」


「お前みたいな化け物を誰が心配するか?」


「まぁ、確かにな?」


「さてまた、少し個人個人で話をしたら、この

会議は、終わりとする」


「そうか、じゃあまた皆んな、チャットでな?」


「お疲れさん、俺は早く人間たちを滅ぼさねえといかんしな」


「程々にしとけよ?」


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