12狼の住んでいる場所
ドスンと大きな音が聞こえた、どうやら終わったらしい、やれやれ次はどうなのやら?
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「終わったらしいな」
「おかげさまでな」
「で、どうする?そこにある猪」
「これは、俺たちが持って行く」
「どこまでだ?」
「勿論、俺たちが住んでるとこに決まってだろ?」
「俺もそこへ行っていいか?」
「………………お前たちはどう思う?」
「食われると思うぜ」
「返り討ちにあいそうだな」
「腹減ってるんだ、ご飯と思って飛びつくな」
「だ・そうだ、だから来るな」
「なら、お前たちも借りがあるよな?そこに俺も連れて行け。それで、借りは1つ無しとしてやる」
「……分かった」
「よし、じゃぁ行くとしよう、こっちだ」
「その前に、そこにある猪を貸せ」
「?」
俺は空間倉庫を使い閉まった。
「なるほど、貴様が使っていたのはそのスキルか?」
「その通りだ。よしじゃあ行くか」
5分後、
「ここが俺たちの住処だ」
そこには洞窟があちらこちらにあった。
「やっと帰ってきましたか?」
「警備ご苦労」
「お疲れ様です」
「ところで、その…スライムは?」
「まぁ、仲間だ」
「仲間ですか?」
「それより今回は大量だぞ!」
「そうですか?では、仲間に知らせてきます」
そう言って狼の1匹はみんなを呼びに行った。
俺は見てて思ったことがある、痩せすぎではないかと思うことだ。後は場所だな。もっと木の実とかがある場所に行けばいいのにと思っているが、今は様子を見よう
「おい猪を出してくれ」
「分かった」
俺は取り出した。
「近くにいた狼たちは、おお!と言ってはしゃぎ回っている」
子供がすごく多いな?
「まぁ………な」
「狼のリーダーはとても悲しそうだった」
「俺は長老に会いに行くお前も来い」
「分かった」
そこには実に弱々しい狼が1匹座っていた。
「おお?お主がレンアッシュー が言っておったものか?」
「まぁ、そうだろう」(ステータス)
ブロックされました……
「!…借りがあるらしいの?実は困ったことがあってそれを聞いておくれんか?」
今の反応気づかれたな?ところで……………ん?借りがあるのは、そっちだか……まぁ普通はそうか?そちらが助けたと勘違いしているか?
「聞くだけならいいぞ」
「そうか!ありがたい。実は北のほうでゴブリン王が生まれたのか?どんどんゴブリンに侵略されていってる。」
「そのゴブリンを止めて欲しいと?」
「その通りじゃ」
「少しだるいな」
「あーあ、赤い実を食べた狼が死んでしまったのう。あいつは心が優しくて、子供のために
毎日、ご飯を一口だけ食べておった。
最後に食べたのが……………」
このじいさん、すごくヤダわ、
徐々に神経に来るわ。
「分かった!やってやる、1人では無いんだろう?」
「無論、さすがに1人と言う……のはないな」
こいつ…まさか1人でやらせようとしたんじゃないか?
「ただし、報酬だ」
「ほ~報酬か?」
「この世界がどういう世界かと言うことだ」
「つまり情報か?」
「正確に言えば相談相手となって欲しい」
「うむ、分かった」
「ところで聞きたいことがある。フェンリルの加護ってなんだ?」
!!!それにはとても驚いている様子であった。




