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僕を知らない僕  作者: 太秦佑助
第二章
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【誰も来ない オレン×グレー】

この物語はフィクションであり、登場する組織や人物は実在のものとは一切関係ありません。また、物語には独特な考えが表れますが、これは物語を読みやすくするための要素であり、私個人の信念とは異なります。この点を理解いただいた上で、物語をお楽しみいただければ幸いです。

オレンとグレーはまだかまだかとみんなの帰りを待っていた。

「なあ、オレン。待っても意味なくないか。」

というとオレンは、

「なんで。」

と言いながら、グレーを不思議そうに見た。

「だってさ~、今気づいたけど食料見つけてわざわざここに戻ってくるのかな。それよりも俺たちも食料探した方がよくないか。」

というグレーの意見にオレンはうなずいた。

「確かに、俺ら二人のために戻ってくるわけなんてないよな。こんなに待たせられているってことはきっと俺たちのことを忘れたんだよ。」

とオレンは言う。

「そうだなー。どっち行く?」

とグレーがオレンに尋ねると、

「ちびの方でよくね?」

とオレンは持ち前のいじりで場を明るくした。

「チビってベイパのこと?」

とグレーは聞き返すと、オレンは、

「そそ。」

とうなずいた。するとグレーは深呼吸をしながら、

「なら、ベイパの方に行きますか。」

と言う。そして、オレンとグレーは持ち場を離れた。なぜか、危険なにおいのするベイパの方へ向かうのであった。



次話、11月5日17時から公開予定です。

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