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禁断LOVE  作者: コウユウ
第八章
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135/136

8-13

「ごちそうさまー!ルナちゃんあそぼー!」



相変わらず元気な宇宙は、瑠奈を誘い外に出ていった。



香奈の実家は、田舎の家で庭もそれなりに広い。


そして家が車通りの道から中に入っているため、外で遊んでいても安心なのである。



「こんどはなにするー!?」



「なわとびしようよ!」



瑠奈は自分の縄跳びを持ってきて遊んでいるが、宇宙の縄跳びはない。



「もぅー!ルナちゃんだけずるいよー。ソラもしたいよー!」



「はいはい、ちょっとだけ代わってあげるね」



「ありがとう」



少し長めの縄跳びである。


なかなか思うようには跳べない宇宙であった。



「宇宙、全然跳べてないじゃん。まだ宇宙には難しいんじゃないの!?」



家の中から香奈が出てきた。



「ソラにもなわとびかってよ」



「そうだね、また今度ね」



「はーい」



「宇宙、そろそろ返してよ」


横で見ていた瑠奈がしびれを切らしていた。



「はい、もういいよ。かえしてあげる」



縄跳びが飽きてきたのか、瑠奈に返した宇宙は再びグローブとボールを持ってきた。



「宇宙はほんと野球好きだね」



「うん、おもしろいよ」



今度は瑠奈も興味を示したのか、宇宙のキャッチボールの相手をしてくれたのだった。





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