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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

赦すも処すも、生者次第 #加害者を許すな

 朝比奈柊夜は、ごく普通の大学生だ。
 ただ一つ、胸の奥で燻り続けるものを除けば。

 ──彼には、忘れたくても忘れられない過去があった。

 ある日、ふと目にしたSNSの投稿。そこには、こんな言葉があった。

 “#加害者を許すな”

 不穏なこのハッシュタグは、ただのネットの戯れではなかった。
 それは、封じ込めたはずの過去と“彼女”を呼び起こす。
 そして、世にはびこる怒りと怨嗟が今、動き始める。

 赦すか、処すか──それを決めるのは、生きている人間たちだ。
プロローグ ハッシュタグ
2025/07/13 10:21
1話 手を伸ばすべき場所へ
2025/07/13 10:25
2話 姉はそこにいた
2025/07/13 10:44
3話 想いは呪となりて
2025/07/14 20:41
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