第六章 聖奈美ピンチ!!
フードを被った女性の正体がついに……
「あぁぁお腹いっぱい………」
とても食べ過ぎてしまい、お腹がはち切れそうなぐらいだった。そしたら、小鳥遊くんが、
「久しぶりに こ・ん・な 食べたわ〜」
と明らかに私に言っているような感じで言って来た。だけど、それが本当だとしたらほんと心配になるくらいの小食だわっと心の中でツッコミをした。その後、伊集院くんは
「俺らみんなこっち方向やから、また明日やな。バイバイ〜」
と手を振ってくれ、私もみんなが見えなくなるまで、手を振り続けた。こんな日が続くと良いなぁと思いながら、
「じゃあ帰りますか。」
と思った時に、私の腕を強く路地裏まで引っ張られて、思わず「わっ」と声を出してしまった。
引っ張って来た人は、小柄の黒いフードを被った女性二人だった。
?の女1「あなたとBlue Stormのメンバーってどういう関係なの??」
?の女2「ねぇどういうことよっ」
と問い詰めて来たのだ。あぁやっちまったぜと思いながら、
「普通の同じ高校の友達ってだけだけど…」
と一応言っといたが、ファンということは隠しておこうと思った時に、女性の一人が、
?の女2「あなた、Blue Stormの小鳥遊凪推しの『てんどうみなみ』って子よね?あなたのことは下調べ済みなの。」
その二人の声はどこかで聞いたような声だった。そうしたら、
「亜ゐ(あい)と㮈ゐ(ない)何してるんだっ」
いきなり小鳥遊くんがこっちに来たのだ!
「あいとない??」
と私が言うと、小鳥遊くんが、
「聖奈美、あっそうかこいつ達と会ったことなかったか」
そう小鳥遊くんが言った時にその二人はフードをとった。
それは、今大人気双子歌手の「アイとナイ」だった。小鳥遊くん…………どれだけ私がバカだといいたいの!!(怒)
「アイとナイ」この子達は、数々のヒット曲を出している超売れっ子歌手だったのだ。
だから、聞いたことのある声だなと思ったわけだ。
「小鳥遊くんと亜ゐと㮈ゐはどうゆう関係なの?」
と聞いたらすぐに返事がすぐにきて、
亜ゐ「幼馴染というのもあるし、恋人ということもあるのだっ」
凪「お前っもごもごぉ」
小鳥遊くんが何か言おうとした時、㮈ゐは小鳥遊くんの口を塞ぎ、
㮈ゐ「じゃっそういうことで〜はははは」
と言い、居なくなってしまった。
一瞬頭の中がフリーズした。
次はカフェから学校に話変わりまーす!




