表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
53/54

仲間が死ぬこと

「なんか敵つよくなってるな」

今はソルがみんなを集めて集団行動している

「ああ、あきらかにな」

「大丈夫だよ~うちと亮汰がいれば~♪」

「りん、だけど気を付けろよ?」

「さあさあ!夫婦を自慢するならあとでな!」

「慎太郎お前な・・」



俺達の楽しい話はここで途絶えた

なぜなら



グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

「!?」

「な、なにあれ」

「ソル!みんなを誘導して逃げろ!」

「あれはなんだ!?」

「モンスターだよ!ゾンビ、ゾンビ改、チュパルカブラルが50体ずつだ!」

「レベルは!」

「8、80ですソルさん!」

「亮!戦うしかない!」

「亮汰!」

「亮汰!」

「わかった!死ぬなよ!」

それぞれの武器を展開、装備、構える

「行くぞ!」

「はああああああぁ!スキルセカンド!」

ゾンビの体を貫・・

「ぐっ!?」

なにが起こったか、確認してみた

「セカンドが通らない・・」

「スキルサイクロン!」

りんの放った技はカキンッカキンッと弾かれていた「スキルデストロイ!」

慎太郎の放った技はデストロイ

爆発なので硬いなど関係なしにダメージはあたえられている

「う、うわああああああああ」

「ケビン!」

同じγ班のケビンが目の前でやられていた

「くっそおおおおおおスキル、ウィーク!」

スキル、ウィーク回転5回転切りをした、ケビンを攻撃していたチュパルカブラルを倒した


が、ケビンは死んでいた

「くそ!」

「いやああああああああああ」

「シルノル!」

りんの友達であったシルノルも殺されてしまった。

「あ、あ」

ヤバい、みんな死ぬ


また俺の視界で仲間が死ぬ。




おれのせいで

俺が助けるのが遅いから



「亮汰危ない!」

後ろからチュパルカブラルが2体来たが俺に攻撃する前に死んだ


「スキル、イヤー。スキル、マンス。スキル、デイ」

15回連続切り、たて回転切り、30回連続切り

そこらへんにいた30体ほどのゾンビ改は全て死んだ

レベルアップのBGMなど耳にしない

「亮・・汰?」

「亮汰おまえ」

「亮?」


「俺は」

鈴牙丸を片手に持ちりん、慎太郎、ソルの目の前にいたのは



紫・・いや、紫というより黒に近いオーラ

目の水晶体の色が碧になり三日月型になる



「助けなきゃ・・皆を俺が」

鞘から引き抜いた瞬間鈴牙丸の銀色が黒に成る

「助けなきゃ」

きっとこのときが来たんだ。自分自身を犠牲にしても、みんなに生きていてほしいんだ。

「亮汰!やめてぇぇぇぇぇ!」

りんは気付いたのだろう。俺がこのあとどうなるか。

「ごめんな、みんな。ここからは俺一人で行くよ」

俺が化け物になったら意識はどうなるのかな?

この世界をクリアできるかな?

「クリアしたら・・また会おうな。これが俺の住所。」

俺は紙を取りだし住所を書いてりんたちの方向へ投げた。

「たとえ、化け物になってもこの世界をクリアする。」

フロア全体がオーラで充満する。

「さよなら。みんな。また会おうな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ