休日
「ふわーっ」
いい朝だ。窓から見える空は雲ひとつとしてない。
「さてと起きるか、よっ・・あれ起きれない」
「すーすー」
「りん・・退いてくれ」
俺の上にりんが寝ていた昨日の夜中に雨降ったから寒かったのだろう俺の利き腕をしっかり握っている
「りん起きろ」
「すーすー」
「りん!」
「すーすー」
起きる気配なし。今日が何もない日でよかった。「まあ、今日くらい一緒に長く寝ていよう」
そして俺はりんの頭の上らへんに手を置き眠りについた。
「亮汰・・亮汰!」
「ん・・あーよく寝た。」
「亮汰・・うちらすごい寝坊したよ・・今10:30だよ」
「なにいってんだりんの最高睡眠時間は12時までだぞ」
「そんなこと言ってないで会議行かないと」
「今日休みだぞ」
「えっ?本当?」
「ああ。」
「だから亮汰ずっと寝てたんだ・・」
「いや、本当はいつも通り起きるはずだったけど誰かが俺の利き腕をしっかり握ってたから」
「ほら証拠」
俺の左手には強く握った跡があった
「あ、あはははは」
「ねえ亮汰!」
りんがベッドの上に乗った
「今日は商店街でデートしよう!」
「・・は?」
「今日休みだから商店街で遊ぼう♪」
「まあ、いいぞ」
確かに今日は暇だしな
「やったー!じゃあ一時に門の前で集合ね♪」
「ああ。わかった」
一時
「りんまだかなー」
俺は今日デートらしい服装で来ているがもし防具だったらどうしようと思っていた
「亮汰~♪」
しかしそんな心配はいらなかったりんの服装はモデルのようなスタイルだった
「どう?亮汰」
「すごく可愛いぞ」
「ありがと♪」
「亮汰もとても格好いいね」
「そうか?俺は服装とかあまりこだわらないけど・・」
ちなみに俺はジーパンにノースリーブと半袖フードコートだ。
「じゃあまずはどこにいこうか?」
「うーん・・まずはお昼食べよう!食べてないし」
「ああ。じゃあどこかいい店あるか?」
「あるよ♪」
ガサッ
「ふむ、亮汰達は行ったようだな」
「くそ!りんさんは亮汰何かじゃなくて俺と行きたいはず」
「いや、それはない」
「何で?」
「亮汰とりんはマリーパートナーだろう?」
「マリーパートナーチェンジもある」
「いや、無いな」
「ガーンっておいい!亮汰とりんさんは?」
「ああああ!?」
「行くぞ!」
「ここか?」
「そうだよ♪美味しいお店なんだ~♪」
「まあ、入るか」
「そうだね♪」
入ったのはコーヒー店だった。いろんなコーヒーがあり、どれにしようかなと迷う。
「どれにしようかな?」
「これがオススメだよ!」
「じゃあこれにする」
選んだのはモカ。
「お待たせしました。」
まずは一口。
「旨い!」
「でしょ♪うちもよく飲むんだよ♪」
「俺コーヒー飲めたんだ・・」
「コーヒー駄目だったの?」
「まあね」
俺はコーヒーが苦くて飲めなかったはずだ。しかしこの世界では飲めた。
「へー今まで苦かったのに・・」
「コーヒーなんて苦くないよ」
「そう言えるりんはコーヒーなのか?」
「えっ?ま、まあね」
「ふーん、ミルクと砂糖たくさん入れてか・・」「まあ、甘い方がいいし・・」
「ハイハイ」
「もー」
「目標を確認。どこからどう見てもデートだなぁ」
「亮汰~!」
「あまり大きな声出すな」
「さてと飲んだし行こうか。」
「ああ。」
「すまないな・・っておいい!亮汰は?」
「また見失った!」
「今度は花屋に行こう?」
「いいぞ!行く約束だったしな」
「わーいっぱいバラのあるよ♪」
「そうだな」
「買ってくれる?」
「ああ。いいぞ!」
まあ、お金は大量にある。まあ、金大量モンスターを倒してたから花束を大量に買える金はある。「じゃあこの5本買ってくれる?」
「5本何かじゃなくてこれ買うよ」
俺が選んだのは5本何かじゃなく、50本の花束だ。
「えっ?いいの?」
「ああ。いいぞ!軽い軽い」
「ありがとう亮汰!」
そして俺とりんは花束を買って帰った
「結局見つからなかったな」
「くそ~、亮汰じゃなくて俺といけばいいのに~」
「無理だな」




