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運ゲーオンラインは本物の糞ゲーでした ~運値に全振りしたらう○ち漏らした~  作者: 緑ノ妖精Ⅲ
最終章

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最終話オフ会で大混乱


 ここはとあるパーティー会場、地球防衛隊のメンバーがもう一度集まり宴会を行うそう。未成年の俺たちには保護者が必須……


『私で文句ある?』


 ありません。ということで実質オフ会だ。


「ハルヒと会えるん楽しみやな」


「そやな」


「う○こっちも変なことしないように見張ることにするわ」


「「……」」


 俺はミソラとう○こ星人の姫、フンスに左右の腕を組まれている。フンスそろそろう○こ星に帰ってくれへんかな。結婚断ったのに俺ん家に居座ってるし、というか横に彼女いんねんけど。


 俺らのギルド、フリーWi-Fi勢の席はあっちか、ハルヒっぽい子とランチっぽい男性、呼んでないのにいるセツナ、それとサングラスをしたおっさんたちがいる……


 いや誰よ! そんな怖い人知らんよ?


「咲人くん、あの黒の集団何者なんやろ……、ちょっと怖いし先行って」


「よしっ、三太行ってこい」


「いやいやいやいや、咲人がいけよ」


 というか黒やからワンチャン黒ノ宮部隊? いやwayさんっぽいのがいないから違うか、じゃあ誰?


「じゃああたいが行ってくる、骨は拾ってくれよな」


 ゆうりが行ってしまった。さすが脳筋だ。


 早速ハルヒと話している、おっとあいつ俺らを紹介しやがった。いやまあ元から行くんやけどな、さてとハルヒが手を振ってくれてるし行きますか。


「こんにちは、ハルヒです」


「運が悪いランチです」


「ミソラでーす」


「俺サンタ」


「サキサキの嫁のフンスよ」


 みんなが軽く自己紹介をした。最後のやつ紹介間違えとるぞ! いやそんなことよりその黒い人たちは?


「ハルヒちゃん、この人達を紹介するコン」


「この人達は私の護衛、ハルヒは晴日(ハルヒ)組の子だから危ないし」


 中学生やのに無茶苦茶課金してるから普通の家の子じゃないと思ってたけど、それどころではなかった。晴日組って世界を牛耳ってると噂の激やば組織やんな……


「「「……」」」


「今まで通り接してくれるとうれしいな」


「はいよろしくお願いします」


 俺は頭を下げ丁寧な喋り方に変更した。


「いやそれ全然今まで通りちゃう!」


 ってサングラスのおっさんが近づいてきた。そして手紙をそっと渡してきて「後で読め」と言われた。え……なに?


 ちょっとセツナを見て心を落ち着かせよう。セツナがガチの獣人だとはなーー、とてもケモいなーー。


「なにか変なこと考えてないコンよね?」


「なーんにも」


「触っていい?」


「常識的な範囲ならいいコン」


 美空はセツナの耳としっぽをさわさわしている。うん、ちょっとフンス離れてくれないか……


「う○ちセンサーが反応したわよ? う○ちしたいの?」


 俺は首を横に振った。フンスにはう○ちセンサーが付いていてう○ちについて考えると反応するらしい。でもう○ちセンサーのことを考えても反応しないらしい。謎だ。


「……」


 ほら反応しなかったっぽい。そんなこんなでみんなといつも通り雑談していると知らない大学生ぐらいの女の人がやってきた。誰だこの人?


「サキサキさんは……?」


「サキサキは俺ですけど、あなたは何者ですか?」


「……」


 固まった……、そして


「うぎゃーーー!!」


 叫びながら走っていった。なんやwayさんか……


 てwayさん!? ちょっと待って思ってたんと違う、wayさんの中身がおっさんじゃないだとーーー!?


 いやいや追いかけよう、他にも知り合いはいる。エースさんとアカリ……はあんま会いたくないな、まあどっちみち違う。じゃあlayさん? いやいやあんな叫ばないし……


 やっぱwayさんなんかーー


「咲人?」


「ちょっとwayさん追いかけるわ」


「妻であるう○こっちを置いて?」


「いや妻じゃないし今後もならへんから」


 俺はwayさんが向かった方向へ駆け出した。


「もう冗談きついわよ、両親に許可もらったのに……」




 見失った。とりあえずここらにいる人に聞くか、あの黒い服の女の人はよく会場を見てそうだ。あの人に聞こう。


「あのすいません、女の人どっちに走って行きましたか?」


「あああああ……あっち」


「ありがとうございます」


 すごいコミュ障やったな、まるであの誰やっけあの名前の黒い人みたいやったな。と思いながらwayさんが向かった方向へ駆け出した。会場の外に出たっぽいな。


「……」






「wayさん!」


 ベンチに座り瞑想するwayさんを発見した。よくよく見たらちゃんとwayさんだわ。


「サキサキさん、いやサキサキくんか」


「いやそこはどっちでもいいのでは?」


「そ、そうか、はぁーー」


 俺はため息をつくwayさんの隣に座る。あれ? そういえば追いかけてきたけどなんで追いかけてきたんやっけ?


「サキサキさんがまさか男の子だったなんてな……」


「いや完全に男だったんですけど、というかwayさんが女の人だとは……」


「まあな、女だと舐められるからな」


「ああ大変なんですね」


 wayさんは無駄に唾を飲み込んで話し出した。


「君には感謝している、君に会うためだけにゲームを続けた、それで世界を救うことに貢献できた、ありがとうサキサキさん、じゃなくてサキサキくん」


「呼び方はどっちでもいいです」


 というか正直な話ハルヒとフルルと俺だけで世界救えたと思うんやけど…… まあそれはいっか。


「てか戻りましょう、たぶんみんな待ってるんで」


「ああ、私は待たれていないが……」


「そんなことないですよ、行きましょう」


 俺はwayさんに手を差し出した。


「ああ」


「ってちょっと待ってください、先行っといてください」


「あ、ああ……」


 俺は手を離した。wayさんを先に行かせたのはさっきの手紙を読むためだ。えっとなになに縁談のお知らせ、相手はハルヒ……


 助けて美空、いやなんとかしてミソラえもーーーん!!






 ここは運ゲーオンラインの世界、フルルによると本当の異世界だそう。そして俺はこの世界に現実世界から逃げてきた。逃げ道があるって最高だな。


「ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~」


 今日も今日とて、ぷよを狩る。もちろん下痢便シュートでだ。う○こクソングを歌えば無限に発動可能。まあレベルも上がらないしアイテムもしょぼいし倒す意味はないけどな。


 って出た! ぷよからも出る仕様変更があってから初めて装備カードが出たーーー!!


 なにかななにかな? 俺は新たに手に入れた装備カードを確認する。


「【う○ち上昇】う○ちが上昇します?」


 ちょっとよくわからないのでつけてみよう。って体が浮き出した。もしかしてう○ちが物理的に上昇するってこと? 危ないからはずすか。ああう○こアーマーもはずしてと。


「ヒューーードンッ!!」


 死んでリスポーンした。


「やっぱこのゲーム、(くそ)ゲーじゃねえかーーー!!」


──【完】──


 かなり迷走しましたし、最終話が駆け足でしたが無事に完結できました。ありがとうございます。


 ものすごく汚いお話でしたが前作の佐原くんよりはちょっとだけましだったと思う。もちろん自エッセイにて反省会やります。それはまたこんど、裏設定とかなんやらかんやら書く予定。


 それと没になったお話を最後に置いておきます。オチはおもろいけど設定がクソかった、そんなお話です。


 いつかう○こネタでリベンジしてやる!

 ↑誰も求めてない

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