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運ゲーオンラインは本物の糞ゲーでした ~運値に全振りしたらう○ち漏らした~  作者: 緑ノ妖精Ⅲ
最終章

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六十四話地球奪還作戦


 俺たち地球防衛隊は月から茶色くなってしまった地球を見ている。どうやらフルルの言っていたことは本当だったらしい。


『それでは地球奪還作戦の詳細をメールに転送します』


 そしてフルルが戻るのが遅れたのは、作戦名と部隊名を決める会議が難航してしまったのが理由だそう。ふざけんな! と言いたいところだがそれは今ではない。地球を取り戻してから文句を言うことにする。


 地球奪還作戦の内容を簡単に言えば、う○こ星人を倒し捕虜を救いだす。そしてう○こ星人を帰らせるだ。


 この任務を実行するのが俺たち地球防衛隊だ。メンバーは運ゲーオンラインというクソゲーを生き抜いた猛者たち、しかも能力、見た目はゲームのまま、現実世界へと連れ出された。


 世界を救ってもその記憶は消されるが、それでもいいと言う強き者たちだ。


『地球防衛隊! いくよーーー!』


「「「おーーー!!」」」






 空とぶ楕円形のう○こ、う○こ星人のUFOだ。防衛隊の仲間たちがそれにとび移り中のう○こ星人を倒してゆく。


 だが精鋭である俺たちはそれらを無視し、う○虎のトラックに乗り宇宙空間を駆け抜ける。う○こビームがとんできても気にしない。


「うぎゃーーー!!」


「ランチさーーーん!!」


 あの人はいつも通りだ。少し安心した。トラックの上は笑いに包まれた。いい雰囲気だ。ありがとうランチさん。


 トラックに乗る精鋭部隊はう○こ耐性のある俺とミソラ、トラック要員のハルヒ、一応ゲーム内最強プレイヤーのwayさん、ついでのサンタとヒャッハーだ。あとはランチというお馴染みのメンバーだった。いいやつだったよ……


 そして精鋭部隊の目的は敵の母艦を倒すこと、俺たちが世界を救うのだ。






「ハッハッハ、私はう○こ星人第一宇宙船団所属糞将軍だ、お前たちをここから先に通すことはできない」


 無茶苦茶強そうなう○こ星人が来た。とはいえ頭にはう○こが乗っている。


「サキサキさん、ここは俺に任せて先に行け!」


「waywayさん!」


 う○こ星人はう○こ系攻撃をしてくるらしい、それは俺とミソラには効かないだから他の者が行くしかないのだ。

いやサンタかヒャッハーが行けよ! 一応wayさんの方が腕は上やし戦力的に残って欲しかった……


 って思ったらサンタに嫌な顔をされた。いやなんも考えてないっすけど? 本当になんも考えて……うん、すまん。


 トラックはwayさんを置いて宇宙を駆け抜ける。息が出来るのはなんでか知らん。


「うぎゃーーー!! そこはダメぇーーー!!」


 空気がないのにwayさんの声が聞こえる。いやなにをしてんの!? なにがダメなのかすごく気になるが後ろを振り向いてはいけない。決して後ろを振り向いてはいけないのだ。




 見えてきた、大きな巻き糞型のUFO、あれがう○こ星人の母艦だ。


「みんないくよーー!」


 ハルヒの掛け声でトラックの速度が上がる。トラックに穴を開けてもらいそこから全員で突入するという作戦だ。そのあとは知らん。


「ガオーーー!! ドドーーーン!!」


「突入突入!!」「ヒャッハーー!」


 サンタとヒャッハーの掛け声でう○こ母艦に突入した。外見はう○こだったが中はメカメカしい雰囲気がする。そして赤いランプが点滅し、「う○こう○こう○こ!」という独特な警報音で異常を知らせている。


「ヒャッハーー!」「とうっ!」


「うぎゃーーー!!」


 ミソラとヒャッハーは進路を猛スピードで駆け抜け次々と邪魔をするう○こ星人を倒してゆく。俺の出番はどうやらなさそうだ。


「サキサキ、あっちの方に強そうなのがいる気がする」


「俺もそう思う」


 ミソラとヒャッハーが通りすぎたゴツイ扉、この先からなにか異様な気配を感じる。


「行くぞ」


「おう」「うんっ!」






 予想通り中には大量のう○こ星人がいた。360度を銃を持ったう○こ星人に囲まれている。だが俺たちにはそんなもん無力に等しい。


「【神撃】【開眼】」


 ハルヒはバグ修正された神撃開眼を


「「「うぎゃーーー!!」」」


 とはいえ強い、う○こ星人はだいぶ減った。


「【ラッキーアロー】」


 サンタは弓に矢をつがえ、運頼みのラッキーアローを


「とんっ……」


 うん、0ダメージ、ここぞというときに運ないねーー、でもまだ俺がいる。


 俺はう○こクソードを具現化し、エクソカリバーを発動する。


「【エクソカリバー】」


「あっ、あれは伝説のエクソカリバー」


「まっ、まさか存在していたなんて……」


 う○こ星人たちがなにか言っている、だがそんなのはどうでもいい。


「「「ははーー!」」」


 う○こ星人一同が土下座して白旗を振っていても気にしない! 俺はそのままエクソカリバーを放つ。


「いやサキサキストップーーー!!」


「「「うぎゃーーー!!」」」




『って降参してたでしょ! やっちゃダメだよ!』


「いや途中で止めれんわ!」


 う○こ星人を倒して世界は平和になった。まあ降参してたなう○こ星人。う○こ星人たちは壊滅、まあフルルが復活させて帰らせるそうだ。


「サキサキこうもんさまみたいだった」


『肛門様? サキサキっておしりの穴なの?』


「ちゃうわ、なに言ってんねん」


「人生楽ありゃ糞あるさ、ってやつだよ」


『なにそれ汚なっ!』


 ハルヒ歌詞違うわ! というかエクソカリバーを命名したフルルが汚い言うなよ。


『それはそう、それじゃあ世界を元に戻すね』


「よろしく」


『すぅーーー【ワールドブレイクーーー!!】』


 いやその魔法名大丈夫!?

最初っからその技使って解決しろ! って思うのはなしで

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