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運ゲーオンラインは本物の糞ゲーでした ~運値に全振りしたらう○ち漏らした~  作者: 緑ノ妖精Ⅲ
四章 ハワイアン編

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五十四話収穫できたのはう○根かい!


「これ何だと思う?」


 こないだ俺が蒔いた種から芽は出ていたと思うが、もう収穫の時期がやってきた、さすがゲーム、はやいな。今はミソラ、ランチとともにその収穫をしている。


 そしてランチさんが今持っているのは茶色くとぐろを巻いたものに草が生えている変な植物だ。

 まるでう○こだ。


「う○こ草とか?」


「それやったら草がう○こ形じゃないとアカンやろ」


「わかった、う○(こん)や!」


「それや!」


「図鑑を見ればいいのでは?」


「それや!」


 結果はう○根だった。いやなんだこれ、ランダム種にう○こ要素を入れんな! 畑からはたくさんのう○根が収穫された。ランチは自分で蒔いた種のところでまた爆発してたけどな。


 いやこれ何に使うねん! ミソラは食べておいしい言ってたけど。






 さて、運国に新しいマップが出来たということでやっぱり週末に行くことになりました。しかし都合が合わず今回はサンタとハルヒ、ヒャッハーは一緒に温泉へ行けません、でも日曜は空いてるようなので一日遅れで来るらしい。


「サキサキ、温泉入るときどうする?」


「貸し切りあんねやろ、それにしようや」


 温泉は貸し切りにすることができるらしい、まあ別途料金が必要だがな。


「えーー、でもサキサキに見られんの恥ずかしいんやけどーー」


「誰やねんアバターやから大丈夫言うてたやつは?」


「私でーす!」


 はい、三人一緒に入りましょう。ゲームなので別に混浴でも大丈夫だろう。それで今ハワイアンから運国の富海行きの安全丸に乗っている、今回こそちゃんと港に着いてくれよ安全丸。


 それとイベントが終わったので大量のポイントを獲得した。また個人キルランキングの報酬がゴッドレアのカードだったらしいが今回は途中でやめたので持っていない。またキルラン一位のハルヒとキルラン七位のヒャッハーがログインしたら聞いてみよう。


 それよりもポイントだ。元あった60ポイントに加え、今回のイベントで獲得した個人ギルド報酬合わせて250ポイント、さらに運営からなんやかんやのお詫びとして100ポイントの配布、よって410ポイントもある。


 現在のう○ちは750、次にスキルを獲得できるのは1000ということは使うしかないでしょう。ということで使います!


『【う○こアーマー】スキルを獲得しました』


 う○こアーマーとはなんだ? と思い説明を読んだらわかった。どうやらう○この鎧だそう、硬くて臭いらしい。


 うん、これいらねえ!



 PN、サキサキ レベル40 所属ギルド、フリーWi-Fi勢

 職業、戦闘メイン【剣士】 

   生産メイン【錬金術師】

   サブ【冒険者】【斧術士】【拳闘士】

 現在のポイント、160

  HP、100

 パワー、50

 防御力、50

 魔法力、50

 俊敏、50

 う○ち、1000

 装備カード赤【追撃神】 青、なし 白【デスペナ消去】自由1【デスペナ消去】 自由2【デスペナ消去】

 固有スキル【クソ漏らし】【下痢便】【マーキング】【注目の的】【激臭】【野糞】【う○ち】

 メイン職業スキル、【スラッシュ】【ダブルスラッシュ】

 サブ職業スキル、なし

 生産スキル、【伐採】【錬金術、熟練度35】【木工、熟練度14】

 特殊スキル【自動寝糞】【う○コットン】【う○こクソード】【う○こジェット】【う○こアーマー】

 通常スキル【ニオイ耐性】【恥さらし】【初級斧術、熟練度10】【中級剣術、熟練度42】【火炎耐性】【テイム、久兵衛】



「サキサキ、やっぱりう○ちに振った?」


「もちのろん、今回はう○こアーマーやったわ」


「なんか強そう」


 どっちか言うたら臭そうやろが、まあ確かにこれまでのう○こスキルはとことんバグってておかしい強さやったし強い可能性もある。でも鎧やで、さすがにないやろ。


「ミソラはポイントどうすんの?」


「取れるスキル取りまくってる、でもサンタくんに上位弓スキルの分だけ取れって言われてるから、その分だけ残してる」


 まあ弓強いもんな、でも熟練度がなかなか上がらんのよな、俺もまだ中級剣術42やし、上級になる50まで頑張って上げんとアカンな。


「今弓術なんぼなん?」


「中級37やで、あと13が遠い……」


「俺も42、あと8遠い……」


「「頑張るか、って揃うな!」」






 安全丸の癖に普通に着いてしまった。いやいいんやけど、いいんやけどな! さて、ランチさんも合流したことなのでクソツ温泉郷へいざ出発だ。


「でもクソツって汚そうだな」


「それはそう」


 たぶんクソって想像通りのクソだと思う。馬糞イベントやったところやし……


 まあそんなことは置いておいて、クソツ温泉郷へ向かうルートを説明する。運国にはここ富海、第一の街運天、幸運の森、立山、運湖などがあるが、クソツ温泉郷へ向かうには幸運の森奥を通り、天河(てんかわ)を越え、天馬平原を進み、クソツ渓谷を突破しやっとクソツ温泉郷だ。


 このとおりクソ遠い、まあクソツ温泉郷はそもそも運国じゃないらしいししょうがないよな。


 それで途中で通る幸運の森奥には俺の天敵ハッピーが現れる。うん、レベル上がってるし追撃あるけど人数減るからなーー、どうか死にませんように。



「ハルヒさんいないけど食べ物はどうするんだ?」


 そうだった、すっかり忘れてた、食べ物を買っておかないとお金がないから買えないうぎゃーー


「私はサキサキのう○こ食べたらいいけどって他の人ってなに食べてるんやろ?」


 このゲームの食べ物にはなぜか消費期限がある、確か越えたら消えるんやっけ、だから長持ちする物を持っていかないといけない。こういうときにこのゲームの知識が豊富なサンタさえいればなーー


 まあいないもんはしょうがない。


「とりあえず3日持ちそうなのちょちょいと買って行きましょうよ」


「そうだな」


 まあ消費期限無限のう○チョコという名の非常食はまだ残ってるから正直大丈夫なんやけどな。


「まあう○根もあるし大丈夫やろ」


「それもそうだな、それじゃあクソツ温泉郷に出発だ!」


「「「おーー!」」」

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