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096-母の異変-2P
僕はそう思いながらもその案を了承し、ヘレナに呼び出された場所に戻った。
だけど、ヘレナが帰ってくる気配はない。そんな状況にあと五分だけ! と頼んでみたけど、痺れを切らしたルフーラが帰ると言い始め、この日は解散に。
「またどうするかムーステオで決めよ!」
僕はそう提案したあと二人と別れた。
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帰る道中、メテオリットが出現したり……。なんていうハプニングなんかは特になく、僕は玄関のドアを勢いよく開け、
「ただいま!」
そう元気な口調で帰ってきたことを知らせた。
「あれ……?」




