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競技セブンスカイズ〜負ければ廃棄、勝ち続けて優勝を目指す〜  作者: 元毛玉
設定資料

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35/58

設定資料:基本戦術

※詳しく知りたい人向けの情報です。読み飛ばしても本編に影響はありません。

【ポジション別の立ち回り】

・FA(フロントアタッカー)

 高い突進力と格闘性能を活かし、主に敵の撃破を狙う。

 小回り性能や火力積載量は低いため、守りの面では対応力が低い。


・MC(ミドルチェイサー)

 高い小回り性能と冷却性能を誇り、攻守の両面でフィールドを駆け回る。

 攻めの際には、敵を追い立ててオーバーヒートを狙うことができ、守りでは小回りを活かし、味方の窮地に駆けつけることができる。

 常にチームをサポートする位置取りが重要となるポジション。


・BD(バックディフェンダー)

 火力積載量が最も高く設定されていて、遠距離攻撃のエキスパート。

 火力実弾の迎撃や、キーパーへ近づく敵の足止めを主に行う。

 落下矯正の連携攻撃(キャリブレーション)の際にも、その遠距離性能を活かし易い。

 但し、機動性は最も低いポジション。


・SK(セーフキーパー)

 FA(フロントアタッカー)の突進力と格闘性能、MC(ミドルチェイサー)の機動力、BD(バックディフェンダー)の火力積載量を全て兼ね備える。

 撃墜時は得点が3倍になるため、互いのキーパーを狙うのが基本戦術となる。

 よってキーパーは、敵の攻撃から逃げるのがセオリー。敵に格闘を仕掛けるということは、囲まれて撃墜されるリスクを伴うため、悪手とされる。



【基本となる周回運動】

 中央は360度から狙われる危険地帯のため、外周を周回する動きが主となる。

 小回りが悪いFA(フロントアタッカー)は、外周をトップスピードで回るのに不向きなため、加速時は内側に切り込むことが多く、それが起点で乱戦や格闘戦が発生しやすい。



【味方の追走について】

 視界確保と、急な減速での衝突を避けるため、斜め前に置いて追走する。



【オーバーヒートについて】

 セブンスカイズの本質は、互いのオーバーヒートを狙い合う競技。

 敵のオーバーヒートを誘発する流れを作り、空中で足を止めさせ、撃墜へと繋いでいくのが基本となる。



【位置取り】

 撃墜されると失点になってしまうため、敵よりも高度を保つのが基本となる。

 ドーム状のフィールドバリアがあるため、無制限に上昇することはできず、逃げ場も無くなる。ゆえに、中域から高域にかけて常に流動的な位置取りとなる。

 選手たちは得点サークルの上空を避けるルートを飛ぶが、グレネードなどで足止め空域を設けて、得点サークル上空へ追い込む流れが多い。



【落下矯正の連携攻撃(キャリブレーション)について】

 高得点を狙うのに必須の連携となっている。

 なお、物理挙動での補正となるため、射手の位置取りが重要となる。

 味方が敵を撃破した際、落下地点ができるだけ直線上で狙える位置に移動する。撃破してからでは間に合わないため、予め想定した位置取りが求められる。

 それは相手にも分かっているため、それを妨害することで大量失点を防ぐ駆け引きが発生する。その上、味方を撃って落下位置をずらすこともある。



【鬼ごっこでのイメージ解説】

 遠距離武器の威力が制限されているため、格闘での打撃をバックパック部へ叩き込むことを狙い合う。

 バックパック部へ打撃を行うには背後を取る必要があるが、同等のスペックでは困難なため、味方との連携が必要となる。


 背中にタッチしあう鬼ごっこを連想すると分かり易い。1対1だといつまでも相手が正対するため、いつまで経っても背後を取れず、複数人で囲む必要が生じる。


 オーバーヒートは、鬼ごっこでへばって足が止まった人のイメージに近い。

 楽に囲めるし、背後も取り易い状態に。

 なるべく味方は疲弊せず、相手を疲弊させるという動き・戦術が求められる。

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