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第二十七話 施設からの脱出 中編

「ふうっ」


 俺は近くの部屋で一息ついた。

 あの後、俺はあの後階段を探している時、何故か気味の悪い生き物を見た気がした。

 もしかしたら、またさっきみたいな奴に襲われるかも知れないし他にも対策を考えておくか......

 しかし、今いるのが三階か......

 階段で上に上っているから、ここが地下施設なのは間違いないな。

 とにかく、さっさとここを出ないとな。


「お、階段だ」


 俺は歩いていると目の前に階段があるのを見つけた。

 はぁ、今回はすぐに登れそうだ。

 登ろうとした時、後ろから何かが迫ってくる音がした。

 何かヤバそうだ。

 俺はスマホを使い、別空間に避難した。


「はぁ、はぁ、一体なんだ......」


 俺は少し外を覗いた。

 すると、人の姿をしているがかなり禍々しいオーラをまとった化け物がいた。

 俺はそれを見て一瞬、声が出そうになった。

 そして、しばらくすると化け物はどこかに去っていった。


「一体何だったんだ、今の奴は」


 俺は取りあえず元の空間に戻って階段を上った。


「二階か、早くこの施設からおさらばしたいもんだよ」


 そう思いながら、俺は一階への階段を探した。

 しかし、何故か一階への階段は中々見つからなかった。


「さっき簡単に見つかったのは単に運が良かっただけなのか」


 俺は取りあえず別の空間を作り、少し休憩した。


「だがどうにも腑に落ちないな......」


 あまりにも簡単に二階まで着いたので、俺は何か変だとは思っていた。

 だけど、俺は途中から逃げることを考えていたので、その事については気にしないようにしていた。

 しかし、これがユーリの罠だとしたら完全に不味いな。

 仮にも奴に捕まったらここにいる化け物達の仲間入りするって訳だからな。

 それだけは、何としても避けなければな......

 そうえばあれからどれだけ時間がたっているのだろうか。

 俺は、懐から懐中時計を取りだして時間を見た。

 すると、時計の針は長い針は進んでも短い針は進んでいなかった。

 どうやら、ここにいる間は向こうの時間は止まっているようだな。

 そろそろ進まなければな。

 俺は元の空間に戻ろうとした。

 すると、出ようとしたとき俺は、また足を止めた。


「またさっきの奴が居やがる」


 しかもこっちをずっと見てやがる。

 いや、目が無いからみたいだから見ているって言うのか?

 だけど、奴に俺がどこにいるかはバレているようだな。


 何かいい方法は......

 駄目だ、これは完全にこっちのミスだな。

 とにかく俺は、元の空間に爆薬を二、三個程投げる事にした。


「食らいやがれ!」


 俺は即座に元の空間に投げて、様子を見ることにした。

 そして、爆薬の煙が収まって見えるようになると、辺りが血で汚れて肉片が散らばっていた。

 何か呆気ないな......

 俺はそう思いながら元の空間に戻って、階段探しを続行した。

 それから一時間位が経った。

 しかし、これだけ探して無いってことは何処かに隠れているのか?

 だけど不自然なところなんて無かったしな。

 俺は、近くの部屋に入った。


「ふぅっ」


 何か手がかりはないかな......

 俺は辺りを探していると、小さい鍵を見つけた。

 何処かのカギだろうか?

 まあ、拾っておくか。

 俺は鍵をポケットの中に入れた。

 その後、ほかの部屋に行った行った時に何かのメモのようなものを拾った。


「1934?」


 何かのパスワードか何かだろうか?

 とにかく、ここまで調べて手掛かりはこれだけか......

 そうえば、あの拾った鍵の穴はまだ見つけていなかったな.

 恐らくだがこの鍵とこの番号は重要なのは間違いないだろうな。

 俺はその後、鍵を使えそうな場所を探した。

どうも、黒密Ξです。

最近遊戯王をまたやり始めたのですが昔と違ってかなりルールが変わってますね。

今もネタ考えながら次話を書いています。

いつも読んでくれている方に本当に有難うございます。

まだまだ初心者ですが宜しくお願いします。

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