第26話「PAST CURSE」
一ヶ月も放置してしまいました。申し訳ございません。無事蘇生しました。
聖なる夜には奇跡が起こると言いますからね。
え?夜じゃない?
マンハッタン探偵事務所
ループとの戦いを終えリーシャ達も助けた後、僕はおじさんからの連絡を受けここにやって来ていた。
最初は何事かと思ったけど、おじさんは意外な事を僕に話してきた。
「ネオプロローグが依頼主? ケンチス王国首相暗殺の?」
おじさんの言葉を、僕は思わず復唱する。
目の前の椅子に座っているおじさんは、そんな僕に一度頷く。
「アルゴラが破壊されたままで喜ぶのは、アルゴラを破壊した本人だ。つまり、ネオプロローグ」
「ま、まぁ確かにそうですけど…。でも何でわざわざスパイクギフトなんかに頼んだんですか? あいつはソーサラーを殺した奴ですし、そもそもネオプロローグの中に暗殺向けの魔法を持つ者だって…」
「ネオプロローグをほぼ仕切ってるダン・ノーマックは実力主義者だ。プロに頼むのは不思議じゃない」
なるほど。その方が確実か。ぶっちゃけスパイクギフトの方が手強いし。
「後…これは前から気になっていたんだが、奴等がアルゴラを破壊した理由が分かった。まぁ、他の人も分かったみたいで、ネット中その話で持ちきりだけどね」
「えぇ、ここに来る前読みました。確か、アルゴラのアップデートの翌日から行方不明事件が多発してたとか」
「うん。恐らく、あのアップデートの真の目的は、ソーサラーを探知するレーダーを追加する事だったんだ」
「そしてそのレーダーを頼りに、政府はソーサラーを誘拐、若しくは殺して死体を処理していた…」
まさか、あのアルゴラのアップデートにそんな裏があったなんて。
どうやってソーサラーを見つけているのか疑問だったけど、これで納得した。
「だから、ネオプロローグはアルゴラを破壊し、再建を止める為にケンチス王国首相を暗殺させた。とても単純な話だったって訳だね」
確かに単純な話だ。
でも、だからと言って放置する訳にもいかない。
アルゴラがあるのと無いのとじゃ随分違うんだ。まぁあってもドラゴンが来る事があったけど、少なくともある程度は防げていた。
ドラゴンの侵入を防ぐ為にも、アルゴラは一刻も早く再建させて欲しい。
「じゃあ…アルゴラを再建させる為には、ネオプロローグを倒すしか無い…ですね」
「うん、そうなるね…」
まぁ、分かってはいたけど。ネオプロローグを倒す事になるのは…。
「ネオプロローグのアジトは、私が探してみるよ。キミはいつも通り過ごしてくれ」
そう言って、おじさんは椅子から立ち上がり、僕に背中を見せる。
僕はそんなおじさんを見て、何だか嫌な予感がした。
「おじさん」
僕の声に、おじさんは振り返る。
やはりその顔は、何かを決意した様な何かを思いつめた様な顔をしていた。
「やっぱり…まだ僕のお父さんの復讐を?」
「別に…そんなんじゃない…」
「嘘を言わないでください! 自分を責めるなって言ったのは貴方でしょう!?」
「あぁそうだ。今までも、自分に言い聞かせてた言葉だ」
「じゃあ何で!」
「復讐じゃないと言ってるだろ!!!」
おじさんの怒号に、僕は思わず固まってしまった。
しばらくの間、僕もおじさんも黙って事務所は重い空気になる。
「す、すまない…。とりあえず、私に任せてくれ…」
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おじさん、ああ言ったものの不安だなぁ…。
「アピアス君」
やっぱり、まだ引きずってるんだよね。まぁそりゃそうか…。僕もかなり落ち込んだし。
「アピアス君」
ある意味あのループっていうドラゴンとバニッシュのおかげな訳だもんな。僕が立ち直れたのって。
「ねぇアピアス君」
と言っても、僕には奴等のアジトを探るなんてできないし…。
「ねぇ」
そもそもあいつら、どうやってソーサラーを集めて…
「アピアス君ってば!!!」
「わあ!? な、なにリーシャ!?」
いつの間にか目の前にいたリーシャに、僕は思わず驚いた。
あぁ…心臓飛び出るかと思った…。
「さっきから何言っても上の空なんだもん! クリント君と言いアピアス君と言い最近変だよ?」
「ご、ごめんごめん…。ちょっと考え事…って、クリントも?」
僕は不思議に思い、クリントの席の方を見る。
確かに今日のクリント、ずっと下の方を見て元気が無い様に見える。そういえば、いつも時間が空くと僕の席に来て話しかけに来るというのに、今日はそんな事一度も無いな。
「確かに…変だね」
「でしょ? 朝からずーっとあんなの。もしかして、昨日の事で…」
「昨日? いや、あの絶交って話はクリントの冗談ってリーシャが…」
「違うよ! 昨日のドラゴンの魔法で嫌なもの見せられたんじゃないかって話!」
あ、あぁそうか。そういえばあのループの魔法は、相手に悪夢を見せるのが目的だったんだ。
僕の場合、俺がいたから何とかなったけど、普通だと孤独の空間で永遠に悪夢を見せられて、最悪精神崩壊されてしまう。
もしかして、クリントが見させられた悪夢って…。
「まさか…両親が殺されるところを…」
「かもね…。あたしの場合、アピアス君がドラゴンに食べられた場面がずっと繰り返されてて…」
リーシャは、僕が食われる悪夢を見させられてたのか。何だか、こっちが悪い気持ちになっちゃうな。
「何とか励ましたいんだけど、クリント君あたしの声なんて聞こえてないみたいで…」
ん?
「アピアス君、どうしたら良いと思う?」
「ふぇ? え、な、なに?」
「何じゃないよ!? まさかまた考え事してたの!?」
「ご、ごめん。何か今、一瞬閃いた感じがして…」
「閃いた? もしかして、クリント君元気付ける方法?」
「え? あ、い、いや…ちょっと別の考え事を…」
「そ、そっかぁ…」
うぐっ…リーシャが落ち込んじゃった…。
困ったなぁ…。僕も僕で色々あるけど、リーシャのこんな顔見たく無いし…。
「ね、ねぇリーシャ!」
「なに? アピアス君」
「クリントは僕に任せてよ! えぇっと…明日なんとかして見るから!」
「う、うん…。あたしにも手伝える事あったら言ってね。あたしも何とかしてみるから…」
「ありがとう! じゃあ、何かあったら連絡するね!」
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なんて事言ったんだ僕は。
学校の帰り道、僕は一人で頭を抱えていた。
普段は隣にクリントがいる筈なんだけど、あいつは相変わらずあの調子で、「悪い」とだけ言って先に帰ってしまった。
まぁそれはそれで好都合だから良いんだけど、ただでさえ大変なのにクリントを元気付ける方法も考えないとならないのは辛い。
そういえば、リーシャとそんな話をしていた時、ある事を閃いたんだった。
あの時は思わず忘れちゃったけど、しばらくして思い出した。まぁ確信は無いし、これが当たりだったら寧ろ面倒だ。でも、試さない手は無い。
僕は路地裏に入り、周りの人がいないのを確認した後に口を開く。
「ネオプロローグ聞こえてますか? ネオプロローグ聞こえてますか?」
もちろん、周りには誰もいないので返事は来ない。
だけど僕は、それでもめげずに続ける。
「僕もソーサラーなんです。ネオプロローグに入りたいんです。聞こえてるんでしょ? 返事してください」
僕の考えた仮説はこうだ。
ネオプロローグの中に、ソーサラーを感知する様な魔法を持つ者がいる。
例えば…そう、超聴覚とか。
その超聴覚を持つソーサラーが、ある手掛かりから街中の音からソーサラーを見つけるんだろう。
その手掛かりは、多分「政府に襲われたか否か」。
ソーサラーは、その危険性故に政府に狙われていた。事実、僕もそうだ。
恐らく、政府に襲われた人物がいればその聴覚で聴き取り、助けに行きその経緯でスカウトするという形なのだろう。
僕にスカウトが来なかったのは、お父さんがすぐに助けに来たからなのかも。
因みに、その僕を狙った奴等はアルゴラ崩壊を機に気配が無くなった。多分、アルゴラの修理でそれどころじゃ無いんだろうな。
おっと、そんな考え事をしていたら人の気配が。三人か。
【キミがソーサラーという証拠は?】
頭の中から、直接声が聞こえた。
ダン・ノーマックのものだ。気配からして、右側のビルの屋上にいる。
僕は慌てず、ノーマックの質問にテレパシーで答える。
【こうやって会話をしてる事は、理由にはならない?】
【なるほど】
テレパシーを使えない相手でも、一人がテレパシーを使えるのなら、勝手に相手の伝えたい事を読み取って話す事ができる。
だけど、僕は屋上にいるノーマックに叩きつける様に思念を送った。
こうした方が、ノーマックも僕がテレパシーを使えると認識しやすいだろうから。
すると、三人の気配が僕の背後に移動した。
振り返るとそこには、ノーマックと二人の男がいた。
一人はクロサラ人の…確かケンゴか。もう一人はサングラスをかけた見た事もない男だった。
多分、このサングラスの男が超聴覚の持ち主なんだろう。
【僕はダン・ノーマック。ネオプロローグのサブリーダーだ。こっちのクロサラ人がケンゴ・ソウドウ。そしてこのサングラスがクレイグ・ホルシュタインだ。キミは?】
【……サミュエル……サミュエル・ランド】
本名を名乗ると、僕が亡くなったドラゴンスレイヤー隊長の息子だとバレてしまう可能性がある。
だから適当に、今思いついた偽名を名乗っておく。
【サミュエルか。キミの魔法を知りたい。一体どんな魔法だい?】
【別に良いですけど…その前にあなた達のアジトに連れてって貰えませんか? 人に見られちゃ不味いですし】
今はお互いテレパシーで会話をして聞こえない様にしているが、いつ誰が僕等に気付いても不思議じゃない。
というか、さっさとこいつらのアジトを知りたい。
【分かったよ。じゃあ、僕の手に】
そう言い、ノーマックは手を差し出してきた。
よく見ると、クレイグとノーマックがケンゴの肩に手を乗せている。見たところ、ケンゴの魔法で移動する様だ。
やはり、ケンゴには僕と同じテレポートの魔法があるのだろうか。
僕はそんな事を考えながら、ノーマックの手を掴む。
【合図を言うから、それに合わせて一歩進むんだ。いいね? 3…2…】
合図? 普通のテレポートじゃないのか?
【1…ハイ!】
合図が来たので、僕は言われた通り一歩踏み込んだ。
すると僕らは突然、巨大な錆び付いた倉庫の前に立っていた。
周りはこれまた錆び付いた機材が転がっており、どうやらここは立ち入り禁止のエリアの様だ。
こんな倉庫をアジトにしていたのか。
「さぁ、中に入ろうか」
僕は唾を飲み込み、その倉庫へ足を運ぶ。
ここが、ネオプロローグのアジト。そして恐らく、ここごと潰せばネオプロローグは滅び、アルゴラ再建の目処が立つ。
「と、言いたいところだが…」
その時、ケンゴが腰にぶら下げていたクロサラ刀を抜き、後ろから僕の顔に向かってそれを振った。
僕は咄嗟に振り返り、ケンゴの反対方向へテレポートする。
「ほう、優れた反射神経だ」
ノーマックは体ごと振り返って僕を見た。
少し掠ったのか、僕の頰には血が流れている。
まさか…ネオプロローグに入りたいっていう嘘がバレたのか!?
「あんな雑な方法で、僕等ネオプロローグを嵌めるつもりだったのかい? アピアス・ファーナー」
「!?」
そんな…気付いてたの?
「キミがソーサラーなのは知っていた。政府に誘拐されかけた事があったらしいからねぇ」
そっか…失敗した。
確かにあの時、ネオプロローグは僕がソーサラーだと知った。そして同時にお父さんの助けで、僕自身がその息子だってバレるのは当然じゃないか。でもまさか、そこまで覚えていたなんて思っちゃいなかった。
「大方、復讐が目的だろう? だが、許してくれ。僕等だって、犠牲を出したい訳じゃない」
「ぎ、犠牲を出したくないなんて嘘だ! 出したくないなら、何でアルゴラを破壊した!」
「キミも知ってるだろう? アルゴラがソーサラー探知機だったからさ」
「ふざけるな! それで何人の人間が死んだと思ってる! それで何匹のドラゴンが潜入してきたと思ってる!」
「ふざけてるのはそっちの方だろ!!!」
突然のノーマックの怒号に、僕は思わず口を閉じた。
何なんだよ…最近大人に怒鳴られてばっかりだ…。
「何人の人間が死んだ? ドラゴン? だったら言い返してやるよ。あの探知装置の所為で何人のソーサラーが犠牲になった!!!
ソーサラーにだって人権はあるんだ! 誰も望まれてこんな力を手に入れた訳じゃない!!!
ソーサラーのキミなら、少しは分かってくれると思ったんだがねぇ…!」
そう言うと、ノーマックは指を鳴らした。
何事かと思うと、倉庫の扉がゆっくりと開く。
「歴史の勉強だ。2187年から、製造に制限が加えられたものってなーんだ?」
「制限?」
2187年って、何かあったっけ。
まだ学校の授業はそこまで来てないから、よく分からない…。
「正解は、ロボットだ。そしてこいつは…」
倉庫の中から、何かが迫ってくる。
そしてそれは、倉庫の扉周りを無理矢理破壊して姿を現した。
それはドラゴンぐらいの大きさを持つ赤と白のロボットで、何処かドラゴンスレイヤーの使う操縦型ロボット・ゴーレムに形が似ていた。というか、見た目はほとんど同じだった。
ただ、ゴーレムは上半身に比べて下半身が寂しいんだけど、このロボットは上半身と下半身が同じぐらいにゴツい。
そして見た所、ゴーレムの様な変形機能も無さそうで、所々黒いパネルが配置されそれをグラスに守られている。
「タローン。ドラゴンスレイヤーの使うゴーレムの元になったロボットさ。確かこの機種は…2187年製造のもの。電子頭脳を搭載した自動操縦システムで、実戦でも大活躍だと思われたんだが…すぐにあんな事があったからね。結局使わず仕舞いなんだ」
ノーマックの説明を耳に入れながら、僕は嫌な予感がした。
「さぁ簡単な二択クイズだ。タローンは、キミさえ殺せば動きを止める。だが、もしキミが逃げれば…どうなると思う?」
「どうって…」
「アピアス・ファーナー。ジフォード合衆国ダイアンド市ライゼイド町出身。2521年8月1日午前1時5分にマリー・キーラ・ファーナーとジオ・ファーナーの間に産まれた一人息子。
現在ダイアンド第三中学校一年二組に在学中。違うかな?」
こいつ…僕の事をそこまで調べたの…!?
というか、そこまで調べられてるって事はかなり危険なんじゃ…。
「なーんてね。冗談だよ。流石の僕だって、子供を脅す様な真似はしないさ。僕等がキミに会いに来たのは忠告の為」
冗談と言っても、さっきノーマックが言った事は全部当てはまっている。
それに何より、忠告というのが気になる。
「キミの様な子供が関わるなって意味さ。まぁ、僕等の仲間になるのなら別だがね」
仲間になるか? そんな事、答えは決まってる。
「ノーだ。僕は、あんたら何かとは組まない!」
「そうか。じゃあ、頑張って大人達に伝えておいてくれ。400年前の遺物が暴れ出したと」
そう言って、ノーマックはケンゴとクレイグの肩に手を置き、三人は一瞬で姿を消した。
ケンゴの魔法、何だか分かった気がする。
もしそうだとすれば、あの瞬間移動も伸びた刀身もレーザーを止めたあの技も全て説明が付く。
でもまず問題は、このタローンという中古品を止める事だ。
タローンは僕に突進してくる。僕はそれを奴の視覚外にテレポートして避けた。そしてそれと同時に、僕は姿を俺へと切り替える。
熱源を感知したのか、奴はすぐに俺の方へ振り向いた。
なるほど、とにかく生き物を攻撃するプログラムが搭載されてるみてぇだな。
なら、俺自身を囮にして街に近付かせない事も楽勝だ。
問題は、こいつが対ドラゴン用に造られたロボットって事ぐらいかな。
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「予想外な事が起きたわ」
アジトに帰ってきた僕、ノーマックを迎えに来たと思ったら、クリスタナは開口一番にそう言った。
まぁそんな素っ気ないところも素敵なんだけど。
「予想外な事? 何だい?」
「タローンの前に、バニッシュが現れた」
「バニッシュ? 例のドラゴンがもう来たのか?」
まぁタローンが街を暴れたら、何れ来るだろうとは思っていたが、案外早かったな。
「せっかくの囮なのに、失敗だったな」
「あぁ、これで計画は一旦中止か。準備させてもらったのに悪いなぁ」
ケンゴの言葉に僕はそう答え、その後気になった事をクレイグに訊く。
「クレイグ。あそこでドラゴンの羽ばたきとかしてたかい? 何でも良い。何か、ドラゴンの接近を感じるものとか」
そう、バニッシュがあまりに早く来過ぎたのだ。
バニッシュの事は前から疑問だったが、まだ大した破壊活動も行なっていないタローンの前に現れるのは、幾ら何でも不自然過ぎる。
「いえ…ある程度近ければ、気付くと思いますが…」
「まぁ、バニッシュはテレポートしてくるからな。羽ばたきに気付かなくても…」
そこで、ケンゴが止まった。
何かに気付いたみたいだ。そして、多分僕も同じ事が頭に過った。
「……まさかな」
あり得ない事を考えてしまった。
アピアスとバニッシュが同一人物なんて、あまりに馬鹿馬鹿しい。
だけど、どうにも無関係とは言えなさそうだ。
アピアス・ファーナーとバニッシュ。
彼等にどんな関係があるのか、少しそれを探ってみようか。
自分でもまさかここまで止まるとは思ってもみませんでした。
何故止まったかというと、まぁ色々あるんですが一つは展開が思いつかなかったですね。
一応考えてた展開があったんですが、書いていくにあたってこれは違うなと考えて、色々違う展開を考えてたんです。不思議ですね。そういう時に限って別のことが頭に思い浮かぶ。
何はともあれ、待たせてしまって申し訳ありませんでした。これからは極力早く更新したいと思います。できれば年内には一個は。
まぁ問題は、今回の話で考えてた展開が結構崩れていく危険性がある事ですかね。
ぶっちゃけダンがアピアスとバニッシュの関係性を疑うなんて考えてなかったですし。
それでは長い後書きはここまでにして、待たせて申し訳ありませんでした。またこんな事あるかもしれませんが、よろしくお願いします。
あまりに放置が進んだらアレです。あの…ごめんなさい




