表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

最弱素質のダンジョンシーカー ~魔石を回収するだけの簡単なお仕事~

作者:ヨウ
 地球にダンジョンが登場してから200年余り。
 地表はダンジョンからあふれた魔物の世界となり、人類はダンジョンの中に都市を築き生活をするようになっていた。

 ダンジョンシーカー。
 それは都市の外、そしてダンジョンの外を移動して各地のダンジョンを探索する者。
 その中でも特に国家認定された者達。
 ダンジョンシーカーの国家ライセンスを取得するということは、人々の一つの憧れだった。

 並野勇気は小学生の頃まではダンジョンシーカーを目指していた。
 しかし体格に恵まれず、素質判定の結果は、物理攻撃力極小、魔法攻撃力極小、魔法回復力極小、総合判定:戦闘力皆無であった。
 素質とは魔物を倒し続けた時に上昇する身体強化の基本。つまり魔物を倒した時にどれ位強くなっていくかということだ。

 この判定の結果、ダンジョンシーカーへの道となるエリート中学校への入学は叶わなかった。

 それから約2年、中学3年生となったユウキはアレンジスキルとして非戦闘系のスキル<収納>を手に入れた。偶然起こしたそのアレンジ内容により、ユウキは再びダンジョンシーカーを目指す道へと戻っていくのだった。

[2019.12.28]第一部完

*****
総合日間1位、週間2位、部門別日間1位、週間1位、月間1位、四半期2位を達成しました。
応援ありがとうございます。

この作品はノベルアップ+にも投稿しています。
この作品はアルファポリスにも外部登録しています。

この作品はフィクションです。実在の人物や団体、名称などとは一切関係ありません
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 104 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 104 を表示中
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ