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『アホ神話ーしょーもなと笑ってください【古事記コメディ・神様たちの黒歴史】』  作者: 杉勝啓


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『ちょっと待って!「なぜか僕たち九州の端っこにいるけど」から始まる、固まる兄たちと初代天皇の東征サスペンス』

三人の兄弟は珠の力で人々のために尽くしました。そのため、人々は彼らを尊敬しました。


その後、タマヨリヒメちゃんは、なんと、山幸彦くんとトヨタマヒメちゃんの息子であるウガヤフキアエズくんと結婚しました。


「なあ、これでよかったのか」

「うん…これでよかったんだよ。結局、トヨタマヒメちゃんも竜宮城から帰ってこなかったし、母代わりのタマヨリヒメちゃんにウガヤフキアエズくんが惹かれるのも無理はないさ」


ウガヤフキアエズくんとタマヨリヒメちゃんの間には四人の男の子が生まれました。


その四番目の子供であるイワレヒコくんは言いました。

「なぜか、ボク達、九州の端っこにいるけど、確か、じいちゃんのその前の婆ちゃんは地上をオオクニヌシって神様に譲られたはず。中央に行こう」


イワレヒコくんの言葉に固まるお兄ちゃんたち。この時、イワレヒコくん『45歳』


つづく



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