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『アホ神話ーしょーもなと笑ってください【古事記コメディ・神様たちの黒歴史】』  作者: 杉勝啓


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『【大惨事】国が平和に治まった瞬間に、アマテラスちゃんから「欲しくなっちゃったから譲ってね♡」と手紙が来た件』

大物主くんがインフラを整えてくれたおかげで、地上は治まりつつありました。


その日、オオクニヌシくんは仲直りしたスセリヒメちゃんとまったりしてました。

「スセリヒメちゃん、お手紙ありがとう。とっても嬉しかったよ」

「ううん、私も嫉妬してごめんね。オオクニヌシくんが争い事、嫌いなの知っていたのに」

「うん…でも、一番好きなのはスセリヒメちゃんだよ」


そんな二人の間に白うさぎくんがやってきました。

「タカマガハラのアマテラスちゃんから郵便です」

「白うさぎくん、まだ、郵便屋さん、やっていたんだ」

「ええ、でも、大物主様のおかげで、三食カレーからは免れたし、1日8時間働けばいいし、やってみるとこの郵便配達もなかなか、ボクにあってたみたいです」

「そう、それはよかったね」

「じゃあ、ボク、他にも回らなくちゃいけないんで」

♪エッサ エッサ エッサ ホイサッサ うさぎの郵便配達だ。ホイサッサ♪と、白うさぎくんは去って行きました。


「ねえ、アマテラスちゃん、なんて」

「うん、とにかく読んでみよう」


拝啓 オオクニヌシくん。地上、いい感じになってきたじゃない。あたし、欲しくなっちゃった♡ だから譲ってね。近いうちに使者を向かわせます。


アマテラスより


「な、なんだ!これは!」

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