『ちょっと待って!トイチのネズミを叱り飛ばした分身神様が、普通にリボ払いを推奨してきた件』
分身の神様 大物主を三輪山に祀り、国造りを手伝ってもらうことになリました。
大物主くんは、労働基準法を制定しました。
労働時間は一日八時間以内とする。サービス残業は禁止。どうしても労働させなければいけないときは残業代を支払うこと。
農業において、スクナヒコナくんがやりかけた仕事を整え、人々が飢えないよう、本格的な稲作や、農作物の栽培技術を指導しました。さらに、農業の大敵である「害虫」や「鳥の害」から田畑を守るための駆除方法や、豊かな収穫を祈るお祭りのやり方もセットで人々に教え、食糧事情を劇的に改善させました。
スクナヒコナくんが見つけていた道後温泉や有馬温泉の掘削作業。皆が温泉を楽しんで心身を癒すようにしました。
スクナヒコナくんが広めた医療の整備と充実。
そして、大物主くんはネズミくんとオオクニヌシくんを叱り飛ばしました。
「トイチなんて、法外な金利を取るなんて何事だ!」
「はあ…すみません」
「じゃあ、ボク、もう、ネズミにこき使われなくていいんですね」
と、白うさぎくん。
「何を言っとる。借りたものは返すのが当たり前、適正利息をつけて返せ。まあ、年利18%までが妥当じゃろう」
「え~、そんなあ〜」
白うさぎくんはまだまだネズミくんにこき使われそうです。




