EP8「夢の中」
今回は短めです。一応このシリーズの折り返し地点までもうすこしってところなんですけどねぇ。なかなかまとまらないなぁ。
「私は、大切なものを失ってしまいました。」
私は今、六本木マルチのあるイベントスペースに来ている。
今日はここで、何かイベントがあるわけではない。
被害者の会の集まりがあるのだ。
私は、被害者の会の集会に初めて参加しようと思うのだ。
そのため参加書に名前やら参加動機などを書き込んでいるのだ。
私は、妹の霞涙をつれてここにやってきたのだ。
私達みたいな中学生や妹の小学生がくると、あることをしなければならない。
それは。
【新しい家族探し】
私達には親がいない。なので新しい親を探さなければならないのだ。
もちろん募集などもある。
そこで私達はある名前を見つけた。
【夢野中】
その人は、私はお世話になったことがあるし、妹も一年ほどお世話になったことがある。
そう、その人物は、私が小学校を転校する前、そして妹の1年前の担任の教師であった。
私は迷わず夢野先生をえらびました。
「あなたたち・・・。」
というと先生の憂鬱な顔はたちまち懐かしの笑顔になりました。
「親御さん、なくなったの?」
「はい、私が実家に帰っているときに・・・。」
「そう、それは残念。で、私でいいの?」
先生は私に問う。私は
「知ってる人のほうがいいですもん、先生しか知ってる人はいなかったので。」
「そう、ありがとうね。私もあなたと同じ立場なの。だからこそ、私はあなたを守りたいって思うわ・・・なんてね、しんみりと話していてもつまらないから、お昼ご飯食べましょうか」
といい、会場を離れ、昼ごはんをご馳走してくれました。
いや、もう親だからご馳走してくれた、というよりか、食べさせてくれた。ですかね。
「改めまして、夢野中っていいます。よろしくね、食べたいものは遠慮せずに頼んでね」
「私はハンバーグステーキのBセット、飲み物は・・・水でいいや。」
と私は注文。妹は、
「わたしはー、ハンバーグとエビフライのセット、あとドリンクバー!」
まったく、元気だね。という顔を先生はしていました。
つづく
「あなたを守るって言われて、本当に守られたのは何回かしらね。」
「あんたなんか、だいっきらいだっ!」
「おねぇ、ちゃん・・・。」
「っ!?」
「等々力士部が動く前に、けりをつける。それが私の目的ってところかしら。」
EP9「私の記」
今回は短かったです。オチはおもいつかなかったので次回のフラグを立ててみました。
あと、次の次くらいでちょうど物語の折り返し地点ですかね。一応物語のジャンルはシリアスなんですけど、シリアスってジャンルがないので、ホラーにしてますけど、実際のところこのサイトにあるジャンルのどれにあてはまるのでしょうかね。。。




