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『最強ババアのティータイム』シリーズ

千年準備して告白したのに、あっけなく振られたんだが。そもそも別人だったけど、でもそんな貴方が好きになりました振り向いて!

最新エピソード掲載日:2026/05/18
【千年かけて恋した最強の魔女は、十九歳の少女だった】
千年前。
 十四歳だったヤータンは、戦場で“最強ババア”と恐れられる白髪の魔女に出会った。
 巨大な狼を従え、動物も植物も大地すら支配する災厄の術師。  敵味方問わず負傷者を癒して回るその姿に、ヤータンは恋をした。

 そして千年後。
 不老となったヤータンは、ついに想い人への告白を決意する。
 だが――
「だから私は十九歳の小娘だって言ってるでしょ!」
 現れたのは、白髪ゴスロリ姿の少女・シティ。
 しかも話を聞けば、ヤータンが恋した“最強ババア”は、とっくの昔に死んでいたらしい。
 つまり初恋相手を間違えていた。

「千年早く伝えていれば、“彼女”もまた……違ったかもしれないわね」 「……脈あり、だったでしょうか?」 「知らないわよ!」

 以来、ヤータンはシティにつきまとう。
 執拗に紅茶の好みを聞き、花を贈り、千年前の恋話を延々と語るヤータンに、シティは今日も頭を抱える。
「努力の方向がおかしいのよ!」

 これは、千年生きる執着男の、ピュアでちょっと残念な片思い暴走譚。
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