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そこには立派な日本家屋が建てられていた
「すごっ」
客間とか言ってたからさすがに立派かとか考えながらわたしはインターホンを押した
「はーい入ってどうぞ」
「お邪魔します」
家の中に入ると木のにおいがしてきた
そして奥の方から雪ちゃんが出てきた
「上がってどうぞ」
私は勧められる通りに家に上がった
「ここが客間よ寝れるかわからないけどこれで勘弁して頂戴ね」
「そういえば夕ご飯は食べた?」
グー
わたしのおなかが鳴った
「フフッ私と兄貴もまだ食べてないから一緒にどう?」
「お言葉に甘えていいかな」
私は居間に案内されたそこには上半身だけはだけた格好の東雲君もいた
「じゃあ私夕ご飯の準備してくるから」
雪ちゃんは台所へ消えていった
「見苦しいもの見せて悪いね傷が熱を持っててね今上着着るから」
「それなら大丈夫ですよそのままで」
「そうですか?ならこのままで」
「それで南川さん結局隊には入ってもらえますか?嫌なら断ってもらっても構わないですが」
「私は東雲君の隊に入ります今とてもお金が欲しいし」
それにわたしはあの時敬意を覚えた東雲君の役に立ちたいとおもってるし
「本当か!うれしいな初めての俺の隊の隊員ができて」
東雲君ははっとした顔で
「私の隊ね」
と訂正をした
「でも一つ約束してくれませんか」
「?何を約束すればいいんですか」
「私にはため口でそしてありのままの東雲君を見せてください」
東雲君は苦笑いしてうんとうなずいた
「ああわかったいいよ俺が隊長として上に立つもんな」
「よろしく朝日」
「こっちも2つお願いしてもいいか?」
「何をですか?」
「そっちもため口をたのむそっちの方が年上だしそして東雲君と呼ぶのをやめてほしい俺も雪も東雲だから」
「わかったこれからよろしくねキョーゴ君」




