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血暴走-2019編-

作者:汐越陽
研究者の卵として期待される少年研究者の夕凪凉は、都内で行われた特定条件下で万病を治すとされるAHT細胞の世界初の臨床試験に失敗し、打ちひしがれる。しかし同時に、被験者として参加していた幼馴染の草刈葵が突如失踪する。
凉は葵を追って東北地方に向かったが、途中で化け物の群れに襲われる。この地では、5年前に人が化け物に変わり人を襲うという『大規模人妖暴走事件』が発生していた。一部の研究者たちがAHT細胞開発のため、蔵王の「封印石」を破壊し、特殊な放射線「励化線」を放ったのだ。再発防止のため、事件収束後、人妖による対暴走人妖組織・血盟士団による封印石の警備強化と、一般には本件を幻覚ウイルステロとして国レベルの情報規制が図られていた。
凉を助けた女性・水野はなによると、蔵王の警備が何者かに突破されたという。
同じ頃、5年前に事件を起こした研究者の一人で死亡したはずの左沢が血盟士団に接触し、ある取引を持ち掛ける。
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