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いちにちめ2

さっそくお気に入りしてくださった方々、ありがとうございます

これを糧にがんばります

「おなか…すいた…?」

…この女の子はどうやら腹が減って倒れてしまったのか。パッと見て体に怪我はないみたいだし、話せるようだ。って、ここに来て最初の人が幼女?か…


「うーん、何か食べれそうなものは持ってないしなぁ…どうしよ?」

俺が目を覚ました時点で、周りには森以外何もなかったから、食べ物と言われても困るんだよなー…俺が食べるものもないし。

「んー…あ、おにぎり食いた(ポンッ


「…おにぎり?」

突如空気の抜けるような音がして、俺の手の中には三角形のほんのりと温かいおにぎりが存在していた。…どゆこと?

「あぅ…おなかすいた…」

「うーむ…悩んでも仕方ない。このおにぎり食べるか?」

「…おにぎり?それ、なぁに?」

「おにぎりだ。ライスボールだ。うまいぞー」

どうやらこの女の子(仮)はおにぎりを知らないらしい。…ますます現状を認めるのが怖くなってきた(楽しみに)。

「おいしいの!?たべる!」

「おおぅ、食いつきいいな。ほれ、食べなー」

「うん!」

…かわいいなぁ。

とりあえず女の子がおにぎりに夢中になっているあいだに、さっきのおにぎり召喚について考えよう。俺は食べ物について考えていて、ふとおにぎりが食いたくなった。そして、おにぎりが食べたいと言った。するとおにぎりが俺の手の中に召喚されてしまった。…あれは召喚なのだろうか?

召喚かどうかは別に考えるとして、なぜおにぎりが出てきたのかを考え

「おにぎり」(くいくいっ)

「ん?」

「おにぎり…ないの?(うるうる)」

「―――おにぎりカモォォォォン!」(ぽぽぽぽぽんっ

「わぁぁぁ…!」

「よし」


幼女のおにぎり催促で中断されたが、大量におにぎりを召喚しておいたので大丈夫だろう。さて、再開だ。そして俺はロリコンじゃない。…はず。

どうやらおにぎりがでてきたのは、魔法的なものじゃないだろうか?そうじゃないと俺自身が信じられない。そして魔法的なものが使えるということは―――


「異世界…か」

どうやら俺はいわゆる異世界トリップをしてしまったようだ。なるほど…








「いやっほぉぉぉぉぉい!」

やったぜ!学校行かなくて良いんだー!就職に悩むこともないんだー!ふははははは!自由だぁぁぁぁ!



閑話休題


おにぎり召喚だが、他のものも召喚できるのか試してみよう。そうだな…

「んー…(チラッ」

「もぐもぐ」

「……」







「女の子のぱんつ(ボソリ)」(ぽんっ)

成功だ。俺の手の中には、全ての男の夢。女の子のぱんつが存在している。…具体的な形が分からなかったからかぼちゃぱんつだが。

「コレは…とりあえず着けさせるか」

そう。俺がぱんつを召喚したのは、おにぎりを食べているこの女の子が裸だったからだ。つるぺたーんである。決して女の子のぱんつが欲しかったからではない。

「そういえば名前知らないな…」

今考えたら、この女の子の名前を知らない。俺も名乗っていないんだけど。

「ねぇ、君の名前は?」

「?(もぐもぐ)」

「名前だよ。な・ま・え」

「なまえ…ない。わかんない(ごくん)」

「名前がない?」



どうやらこの幼女は訳ありなようだ。

とりあえずさっき召喚したぱんつと、新しく召喚したワイシャツを着させた。…なぜワイシャツかは聞くな。

「お父さんかお母さんはいないのか?」

「(ふるふる)」

「知り合いは?」

「(ふるふる)」

ふむ……




「俺といっしょに来るか?」

「うん!」

幼女ゲットだぜ。…ロリコンじゃないぞ。

作者はロリコンじゃありません。

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