プロローグ編047/【椎堂 縁(しどう えにし)サイト0】/【第94虚構の(小)祭典ランキング】4
次に、【ヘシェラドーザ】が作った【QFI】/【クエスト・フィクション・イマジネーション】だが、いくつかあるが、【縁2】達が体験した代表的なものを1つ紹介しよう。
その時のテーマは、【新種コレクション】だ。
この【虚構の世界】には、登録されていない【新種の存在】/【レア・チェック】が存在し、それを【コレクション・モード】と言う特殊な【機材】で【写真】に写すとそれに対する【命名権】と【賞金】と【副賞】などの特典が貰えると言うものになっている。
【コレクション・モード】で写してみて、それが【新種】かどうかを判定してもらうと言う形になる。
【新種】には7タイプが存在し、
【色違い新種】、
【一部違い新種】、
【数部違い新種】、
【完全新種】、
【完全擬態新種】、
【完全概念新種】、
【判別不能新種】、
となっている。
【色違い新種】は、一番【レア度】と【価値】が低い【新種】で、既存の【従来種】の色だけが違うバージョンとなる。
【一部違い新種】は、二番目に【レア度】と【価値】が低い【新種】で、既存の【従来種】の一部分だけが違うバージョンとなる。
【数部違い新種】は、三番目に【レア度】と【価値】が低い【新種】で、既存の【従来種】の数部分だけが違うバージョンとなる。
【完全新種】は、完全に見たことのない形をしている【レア度】と【価値】がかなり高い【新種】であるバージョンとなる。
【完全擬態新種】は、見た目は既存の【従来種】だったが、【変身】などをする事で完全に見たことの無い形へと進化する【レア度】と【価値】が相当高い【新種】であり【完全新種】より価値があるとされているバージョンとなる。
【完全概念新種】は、見た目だけでなく概念そのものが既存の【従来種】と全く違うタイプであり、【完全擬態新種】の少なくとも数百倍以上の【レア度】と【価値】があるとされているバージョンとなる。
【判別不能新種】は、【概念】どころか全く理解不能レベルであり、【従来種】とは完全に別物と判断される最も【レア度】と【価値】が高い【新種】であり、発見は【学術的】に大革命を起こすとまで言われているバージョンとなる。
基本は以上の7つだが、これ以外に、
【子持ちタイプ】、
【孫持ちタイプ】、
【曾孫持ちタイプ】、
【玄孫持ちタイプ】、
【来孫持ちタイプ】、
【昆孫持ちタイプ】、
【仍孫持ちタイプ】、
【雲孫持ちタイプ】、
【子孫末裔持ちタイプ】、
と言うのがあり、【子持ちタイプ】とは交尾、もしくは単体で【孕んでいる新種】であり、同じ【新種】でも更に【レア度】と【価値】は1000倍以上になるとされている。
また、【孫持ちタイプ】とは孕んでいる【子】が【子宮の中で更に孕んでいる新種】である。
物理的には人間にはあり得ないが、ここではそれが肯定されている。
同じように、
【曾孫持ちタイプ】は、【子】が【子宮の中でさらに子を孕みその孕んだ子も孕んでいる新種】であり、
【玄孫持ちタイプ】は、【子】が【子宮の中でさらに子を孕みその孕んだ子も孕んでいてその子もまた孕んでいる新種】であり、
【来孫持ちタイプ】は、【子】が【子宮の中でさらに子を孕みその孕んだ子も孕んでいてその子もまた孕んでいてさらにまた孕んでいる新種】であり、
【昆孫持ちタイプ】は、【子】が【子宮の中でさらに子を孕みその孕んだ子も孕んでいてその子もまた孕んでいてさらにまた孕んでいてさらにまた孕んでいる新種】であり、
【仍孫持ちタイプ】は、【子】が【子宮の中でさらに子を孕みその孕んだ子も孕んでいてその子もまた孕んでいてさらにまた孕んでいてさらにまた孕んでいてさらに孕んでいる新種】であり、
【雲孫持ちタイプ】は、【子】が【子宮の中でさらに子を孕みその孕んだ子も孕んでいてその子もまた孕んでいてさらにまた孕んでいてさらにまた孕んでいてさらに孕んでいてさらに孕んでいる新種】であり、
【子孫末裔持ちタイプ】は、【子】が【子宮の中でさらに子を孕みその孕んだ子も孕んでいてその子もまた孕んでいてさらにまた孕んでいてさらにまた孕んでいてさらに孕んでいてさらに孕んでいて更に孕んでいる新種またはそれ以降孕んでいる連鎖が続いているもの全てを指している新種】であるとされている。
子を孕む連鎖が増える程、価値基準は跳ね上がるとされている。
また、【違う種】を複数孕む【異種子持ちタイプ】、
【異種孫持ちタイプ】、
【異種曾孫持ちタイプ】、
【異種玄孫持ちタイプ】、
【異種来孫持ちタイプ】、
【異種昆孫持ちタイプ】、
【異種仍孫持ちタイプ】、
【異種雲孫持ちタイプ】、
【異種子孫末裔持ちタイプ】、
と言うのもあり、更に価値や【レア度】が上乗せされると言う事になっている。
この世界観を体験しているのである。




