プロローグ編031/【天空 愛海(あまぞら まなみ)サイト0】/【愛海2】の【ライバル】、【フィクショニア】/【ファヴラ・フィクトゥア】
【吟侍】と【クアンジェミニ・ドゥリム】が【愛海2】の【ライバル造り】に苦悩しているのを見て、救いの手を差し伸べて来た【存在?】が居た。
それは、【最強のクアンシリーズ】の【幼女】と【依代人形】と言う形の【コスプレイヤー】だ。
それは、大きく分けると7つに分類される。
1番上が、【銘公式】、
2番目が【最公式】、
3番目が【特公式】、
4番目が【上公式】、
5番目が【(中)公式】、
6番目が【下公式】、
7番目が【非公式】、
となっている。
【最強の何か?】からの直接の加護が付くのは、
【銘公式】、
【最公式】、
の2つのみ、
間接的に付くのが
【特公式】、
【上公式】、
のみ、
【最強のクアンシリーズ】とは直接関係ない応援している何かからの加護が付いているのが
【(中)公式】、
【下公式】、
のみ、
【非公式】、
は文字通り公式では無いため、ただのコスプレである。
【非公式】の中でも細かくランク分けなどがされている様だが所詮、【非公式】は【非公式】である。
それ以外の何者でもない。
ちなみに別の世界で最強である【クアンティア】と言う【最弱のクアンシリーズ】は上から2番目の【レイヤー】である。
【クアンティア】は【公式】の免状を得られるだけで、力が大きく飛躍しているのは間違いないとされている。
だからこそ、多くの存在が、【幼女と人形】と言う形を真似て【公式の免状】を得ようとする。
真似るだけで大きく力が増すのだからみんな真似をする。
そう言う理屈である。
だが、【クアンティア】の様に、絶大な力を得るには、真似るだけでは不可能だ。
【クアンティア】は真似てそうなった訳ではなく、元々、そう言う存在として形作られているのである。
故意に真似ようとした者と元からそう言う形に生まれついたものでは加護が全く違うと言う事である。
その上で、【吟侍】と【クアンジェミニ・ドゥリム】に救いの手を差し伸べたのは【上公式】の【コスプレイヤー】である【フィクショニア】と言う【虚構の女性】である。
【虚構の存在】だが、【最強のクアンシリーズ】の【上公式】の【コスプレイヤー】と言う設定になっているため、【ライバル】としては、この世界において申し分の無い存在?と言える。
【フィクショニア】は、失敗した【吟侍】と【クアンジェミニ・ドゥリム】が作った【節木 義門】と言う才能はあるけどやる気が無い男性と24セットの【それぞれ特殊な傘を持つ遠隔操作で動く飛ぶ腕】である【飛手傘/フライ・ハンズ・アンブレラ】を持つ謎の少女、【グァラテュア】の設定は面白いから【依代人形】の【器】として頂戴と言って来た。
【吟侍】と【クアンジェミニ・ドゥリム】は、【義門】と【グァラテュア】の使い道に困っていたので、二つ返事で了承したのだった。
【フィクショニア】は【グァラテュア】と同タイプであり、【虚構の世界】を渡り歩く【虚構の存在】であり、【フィクショニア】という名前もたまたまその時、使用していた【仮の名前】に過ぎない。
【上公式】と言う事は間接的に【最強のクアンシリーズ】からの加護があるとの事だが、正確には、【最強のクアンシリーズ】もまた、【クアンスティータ】の【後継者】の1核であると言う理由で間接的と表現している。
つまり、【最強のクアンシリーズ】では無く、【クアンスティータ系】の加護を持つ存在?である。
【本名】は、【フィクショニア】では無く、【ファヴラ・フィクトゥア】と言う【ファーブラ・フィクタ】と言う言葉から発生した【ファーブラ・フィクタ神話】から生まれ出でた【虚構の存在?】であり、【ファーブラ・フィクタ神話】のラスボス、【クアンスティータ】と親和性が高い【存在?】である。
ただ、【クアンスティータ】と言うよりはむしろその父親である【怪物ファーブラ・フィクタ】との方が相性が高いと言える。
また、【吟侍】は、【怪物ファーブラ・フィクタ】の7つの魂の1つとされていたため、【吟侍】自身とも相性が高い存在となる。
【ファヴラ・フィクトゥア】は、【依代人形コレクター】であり、更に上位となる、【特公式】の【虚構のコスプレイヤー】4名との【コンタクト権】を持っていると言う事で、【コネ】の部分でも非常に【有能な逸材】と言えるだろう。
【フィクショニア】/【ファヴラ・フィクトゥア】は、気に入った【人形】を手にした童女の様に喜び、【吟侍】と【クアンジェミニ・ドゥリム】の元を去っていった。
【愛海2】のライバルとしては、【フィクショニア】/【ファヴラ・フィクトゥア】はレベルが高すぎると言う意味で不的確と言えなくも無いが、とりあえずは、【ライバル】として確定したのだった。




