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第50章:【逮捕・収監 ・公判 ・判決 ・死刑確定 ~ 死刑執行】(4)
最近の宮崎は、すっかり留置場生活にも慣れた。
鼻歌交じりで取り調べを受けるなど、リラックスしている。
被疑者は、手持ちの現金で、お菓子や日用品を買うことが許されている。
宮崎はスナック菓子ばかりを買い込み、「こんなに食べると太るなぁ。」
また、就寝前に、「明日の朝は必ず7時に起こしてください。8時から、現場検証に出かけるんです。」
と、捜査員に念を押したこともある。
ある捜査員は、最近の宮崎のことを、「よく笑うようになった」という。
・・・留置場では、署員に注目され、大切にされる。
「これまでの生活で、そんなことがなかったのだろうか?」と、捜査員。
・・・しかし、罪の意識は希薄だ。
謝罪や反省の言葉や様子はない、という。




